たいらんの道 neo

ガンダムシリーズとして、久々にメガホンをとった富野監督。
最近の平成ガンダムぽくなく、どこか懐かしい王道の富野節が感じれて、けっこう好きだったのに、もはや最終回か・・・。


ガンダム生みの親・富野由悠季氏が73歳で声優デビュー　「Gレコ」最終話に登場

どっかの、過去の栄光にしがみついた変人奇人監督みたいに、ひねくれてプロの声優を使わず、声の演技はどっちかって言うと不得手な俳優を使い、せっかくの作品を興ざめにして、風が立つどころか、風ように忘れられる作品を使って引退して逃げた人よりは、未だ現役で監督特権で、最後に「遊び」を入れるくらいはいいんじゃね？

ただ、Gのレコンギスタ、最初はGセルフのカッコ悪さが抵抗あったけど、敵のMSなど平成前のガンダムのようなモノアイのジオンぽいデザインとか良いし、まだまだ謎も多いし、主人公のライバルとして不甲斐ないマスクとかいまいちだったし、もっと強敵との戦い、出会いと別れなど色々展開を見せて欲しかったのに、これであっさり終わりってのはなんかもったいない希ガス。あと２クールはやって欲しかったかも。

幼馴染で同じガノタなんか、数話観て、「うーん、オレダメだわ」と見限ってしまったけど、面白くなり始めたのは中盤からだから、仕方ないかな。



もしかして2期があるのかな？

「GのレコンギスタZ」とか？

((；ﾟДﾟ)ｵﾚｼﾗﾅｲ



【楽天ブックスならいつでも送料無料】ガンダム Gのレコンギスタ (1) [ 石井マーク ]