たいらんの道 neo

某ジムからの帰り、いつもの八幡さんではなく、給油ついでに新田義貞挙兵の地、生品神社へ御参りに。

夏休みの午後、緑に囲まれた神社は涼しく天然のクーラーのようで、足元を見れば、セミが出てきたと思しき穴があいてたりするけど、昔だったら、かっこうの遊び場なのに、最近はこういとに子供がいねぇな～って思って、参拝を終えて参道を戻る途中、

ふとお盆で家族と帰省中かなにかな？

近くに家族とおぼしきワンボックスカーをあって、その近くに少年が1人、ぽツンと。

きっと帰省前の時間つぶしかなんかで、そこの神社で遊んでなさいって言われたのかな？

そんな感じの少年と参拝終えた自分がすれ違ったのだけど、

すれ違いざま、その少年が「こんにちわぁ」と小さい声だけど、挨拶してくれたのにびっくり。

すぐさま、「こんにちわ！」と返し、その場を後にしたのだけど、なんかいいもんだなって。

いまどき、ラインやツイッターなどのSNSの普及で、人と人とのつながり、挨拶とかがおざなりになってる中、きちんとリアルに、人に挨拶ができる子供を観ると、なんだか、日本の未来はまだ捨てたもんじゃないのかなと思ってしまうのは大げさかな？

かと思えば、強引な割り込みしてくるおバカの若いドライバーや、道を譲っても、挨拶もしないBBAとか、マジ('A`)ｲﾗﾈ。

小さなことでも、挨拶は大事だなってふと思いださせてくれたそんな一瞬でした。

ぅん((´д`*)ぅん