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テーマ:DVD映画鑑賞(14194)
カテゴリ:映画・TV・あれこれ
気になって、もう一度、タイムラインを観てみて思ったのだが・・・。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】タイムライン 約10年前にも玉木宏が吹替えをした作品として、「タイムライン」てのがあって、自分は原作のマイケル・クライトンが昔から好きだし、ワイルドスピードで一躍、有名になった故ポール・ウォーカーも好きで、その彼の作品だったので、それだけで昔、コレクターズアイテムとしてDVDを買ったんだけど。 原作はマイケル・クライトンとは言え、時間の限られた映画の制約もあるし、けっこうストーリーを端折ってるし、タイムパラドックスとか、あちこちハチャメチャ設定で、最後なんか、半ばゴリ押しな内容で、正直、映画としてはB級なのよね。 そんな作品ではポール・ウォーカーが過去の世界に飛ばされ、そのまま戻らない父親を追う息子役ってことで、一応は主役なんだけど、実は、後に300(スリーハンドレッド)で有名になる前の売り出し中のジェラルド・バトラーが準主役として脇を固めていて、台詞もそっちのが圧倒的に多くて、主役であるはずのポールはあんまり台詞がないのが幸いし、玉木毒がそんなに映画全体に影響を受けてなかったのよね。 とは言え、明らかに素人感丸出しの抑揚が乏しい、能天気な声で熱演し、吹替えされたポール・ウォーカーが役柄以上にやたらおバカに見えたのが印象的でした。(苦笑) 当時はポール・ウォーカーも若手で少しづつ売れ始めた頃だし、作品もスマッシュヒットなので、同じく若手で売り出し中だった玉木を面白半分でキャスティングしたのだろうけど、脇を超ベテランの声優陣でしっかり固めて、その実害を軽減できたのが大きかったみたい。 だけど、今度は、みんなが観る、大作のジュラシックワールド。 そんな配給会社の遊びで大根吹替えで好き勝手に遊んでいいものかなって。 ましてや、今度は完全に主役で台詞も多いのに・・・。 (´ェ`)-3ハァ… 予約した4DXは楽しみだけど、玉木だってことは日を追うごとに、嫌な予感を加速し、なんだか・・・。 (ノω=;)。。。 さて、観た後に残る気持ちはいかに??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年08月18日 02時29分33秒
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