たいらんの道 neo

AKBを代表とする秋元商法の一派のせいで、オリコンの売上＝ヒット曲という図式が崩壊し、オリコンの順位の意味合いも薄れつつある中・・・。


AKB48シングル総売り上げ日本一に＝秋元康氏の作詞曲、1億枚－オリコン


＞B’zを抜いて国内全アーティストの歴代最高を記録したと発表した。


B’zは純粋に歌手として楽曲の素晴らしさに興味を持った人がCDを購入し、打ちたてた偉大な記録であり、これは凄い偉業だと思うけど、

AKBの場合は中の握手券、投票券を欲しさに1人が大量に爆買い（苦笑）して枚数を伸ばしただけで、投票券などを抜き取られたたCDがゴミとして大量に捨てられたり、中古ショップでタダ同然の値段で山のようにある現状を観たら、全然たいしたことない記録だし、エコの観点からも、無駄なゴミを増やしただけの愚行であり、秋元は売上を環境保護などに寄付した方がいいだろうって。


そんだけ売れたAKBの曲だけど、一体、どれだけの人が口ずさめるほどに記憶に残ってる曲があるのかって？

いくらアイドルの歌であっても、もっと、歌として、人の記憶に残るのようなものを残せって。

記録より、記憶が大事だと思うのだが・・・。