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テーマ:気になったニュース(30969)
カテゴリ:時事ネタ
最初は63歳の元気な老人がクマを撃退ってことで、かなり話題になり、当初は顔はモザイク、名前は伏せて・・・だったのが、どうも、マスゴミの取材攻勢に釣られたのか、この人は・・・。
ツキノワグマを目潰しで撃退! 63歳“沖縄空手五段”が死闘を語る >「テレビじゃ熊に遭ったら、後ろを向かずに静かに下がって逃げろと言っているな。でも、そんなの無理だ!」 と語ってるけど・・・。 なんかおだて持ち上げられたのか、当初のあまり語らずな不器用な男じゃけんな姿勢はどこへやらで、やたらめったり、得意気にペラペラと武勇伝を語りまくってるけど・・・。 たしかに野生のクマに襲われ、見事に撃退し、生還した事はすごいんだけど、こうもペラペラとしゃべると、なんかその信憑性も怪しくなってくるし、そもそも、話が本当なら片目を失った手負いの熊がいるかもってことで、だとしたら、そんなのを野放しにしておくのはよっぽど危険なのでは? グンマー人の気質なのかも? 元来、田舎もんゆえに、TVとかマスコミとかに弱くて、取材なんかくるとつい調子に乗ってしまう悪い癖があるみたい??? アワワワワ(((゚д゚; )))ワワワワッ 片目を失った熊は荒れていた。 「ゆるせんっ、ゆるせんぞぉっ!あのニンゲンめ!必ず、復讐してやるぅぅっ!」 そう何度も叫びながら、森の木々にその巨大な爪でやり場の無い怒りをぶつけていた。 だが、今は回復せねばと、湧き起こる憤りをぐっと抑え、傷が癒えるのを待った。 今は、少しでも体力をつけないといけないと餌を求め、森をさまよう。 そして、片目の熊は愚かなニンゲンが山に不法投棄した産業廃棄物によって汚染された野草や、川魚を食べ、その影響で、なんと突然変異、巨大凶暴化し、ミュータント熊として復活する。 そして、狂気に染まった片目の熊は人里を目指すのであった・・・。 我が片目を奪った憎っくきニンゲンどもに復讐の牙を!! そんな事も知らず、老骨ブルートゥリー(仮)は満足げだった。 「ぷはぁっ!今夜も酒が美味い!!今日も取材費がっぽりで笑いがとまらんわ!」 「あの熊公のせいで、痛い目を見たが、まっさかこんなにマスコミが大騒ぎし、取材させてくれと、こんな田舎まで次から次へとわんさかくるんだからな。」 「わしにとって、神様仏様、熊様じゃ!」 ヽ(*´∀`)ノ そんなつかの間の勝利の美酒に酔いしれる彼の後ろに偲び寄る、黒く大きく巨大な陰がまさにそこまで迫っていようとは、その時の彼には思いもよらなかった・・・。 ・・・つづく? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月19日 22時57分26秒
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