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カテゴリ:時事ネタ
先日、甥っ子が難病だと偽り、寄付を募って募金を騙し取ろうとした悪逆非道のおバカのニュースがあったど、その一方で善意の寄付によって無事に手術が成功し、その余ったお金の使い道が物議を・・・。
募金余剰金2000万円を寄付 みらいちゃんを救う会 >命救われた善意のバトンを渡したい-。難病のため3年前にカナダで心臓移植手術を受けた小学5年生大林未来さん(10)=宮崎市=の支援団体が9日、手術費用として集めた募金の余剰金2千万円を宮崎大医学部付属病院へ寄付した。同病院では、先進医療の研究など幅広く活用する。 うーん、善意のバトンて言うか、せっかく、善意のバトンを待ってる人たちをよそに、バトンをあらぬ方向に投げた感じ? お金が余ってるなら、今も尚、募金を待ってる人や団体とかに寄付すればいいんじゃね? 例えば、 6つの臓器の移植が必要 秩父市の男児の両親が会見 こういう子供とかにさ。 なのに、地方の医大なんかに寄付したところで、いきなり世紀の大発見とか、医学的大革新が起こる可能性なんてあるわけないし、それなら、今、命の炎を消えかけている幼き命の為に使った方がいいのに、やっぱり、自分の子供が助かれば、後は知ったこっちゃないってのが悲しいかな人間心理なのかね? 募金で集まった自分で自由に使えない金はとっとと処分したいってだけなのかね? なんだか、納得いかない・・・。 ヽ(´Д‘;)ノアゥア... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年11月11日 21時16分24秒
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