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カテゴリ:時事ネタ
施設などにランドセルなどをタイガーマスクの伊達直人の名前を借りて支援するタイガーマスク運動のその火つけ役は我がグンマーの人・・・。
「伊達直人」が素顔公表 群馬県在住の河村正剛氏 >ランドセルを児童養護施設や学校に贈る「タイガーマスク運動」の先駆けとなった「伊達直人」こと群馬県在住の河村正剛氏(43)が7日、東京・後楽園ホールで行われた初代タイガーマスク佐山聡のプロレス団体、リアルジャパンプロレスのイベント「初代タイガーマスク35周年記念大会」に登場し、リング上で素顔を公表した。 誇り高き我がグンマーの人でしかも同世代じゃん。(汗) >「子どもたちは虐待されるために生まれてきたんじゃない。抱きしめるために生まれてきたんだ」と訴えた。 ほんと、その通り。 親が子を殺すなんて、大昔の飢えで、生きる為、止むををえず・・・なんて時代のことだったはずが、今じゃ、親になる資格もないような未熟な親の虐待とか育児放棄とか酷いもの。 >なぜ、素顔を隠してランドセルを送ってきたのかについては「世の中が、このままじゃダメだ。子どもたちは、涙を流すために生まれてきたんじゃない。笑顔になるために、周りの人を笑顔にするために生まれてきたんだ」 素晴らしい! 子供の笑顔で周りが笑顔になる社会って当たり前なことなんだけど、それが失われつつあるほど殺伐してるのはホントに悲しいことだもの。 >最後に「全ての子どもたちへ…生まれてきてくれて、ありがとう。健やかに育つことを祈ります。頑張ってね」とメッセージを送り、リングを後にした。 ダイレクトに胸に響くね、こういうことを声高に言う人がいなくなってきてる時代だからこそ、改めて、この運動を盛り上げて、多くの不幸な子供たちが笑顔になることが願いだわね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月08日 06時31分37秒
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