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カテゴリ:時事ネタ
イチローや、キングカズみたいな例外は除き、基本的にスポーツ、格闘技の世界の選手の寿命はある程度決まってるけれど、これがプロレスの世界だと、そのラインがあいまいで、けっこう年齢がいってるのに、なかなか引退せずに、現役ってのはよく聞く話だけど、冷静に考えて、自分が子供頃、TVで観ていたレスラーが今も現役でリングに上がってることって、そもそも異常だわ。
ベイダー、藤波45周年セレモニー中に意識失いバッタリ >メーンの6人タッグマッチで、武藤敬司(54)、AKIRA(51)と組んで、藤波、長州力(65)、越中詩郎(58)組と対戦したのが、ベイダー(61)。昨年11月、交通事故に遭い、自身のツイッターでは、うっ血性心不全で医師から余命2年の宣告を受けたと公表していたが、この日のリングでは6人中、最も躍動した。 54、51、65、58、61・・・。 何だこれ? おいおい、いい歳したおじいちゃんたち、何やっての? そりゃ、全盛期の武藤とか大好きだったし、長州力の維新軍とか好きだったし、ベイダーのあの巨体と、SFなアーマーがかっこよかったけど、もう、いい加減、次の次の世代のことを考えて、リングから降りた方が、本人の為だし、その潔さのが、よっぽどかっこいいと思う。 >祝いに駆けつけた前田日明(58)らと、にこやかに握手をかわしていたベイダーだが、お祝いゲストの“真打ち”アントニオ猪木氏(74)のテーマ曲が場内にかかった瞬間、突然、リング上にあおむけにバッタリと倒れた。 前田も58か・・・。 さらに一番の勘違い大王の猪木も74か。 酒と女で接待されるからほいほい北朝鮮に行くような売国奴になり下がってて、ほんとプロレスファンとしたら、こいつを観ていて辛いわ。 おまけに、今回のイベントだって、ベイダーがぶっ倒れてるのに、 >リングに上がった猪木氏が場内にお決まりの「元気ですか~!」の掛け声を掛ける中、ゆっくりと控室へ。うっ血性心不全の持病を持つため、心配する取材陣に、ベイダー本人はノーコメントを貫いた。 もう、バカもここまで来ると、国民不名誉賞を上げてもいいかも? 仲間が倒れてるのに、何も考えず、「元気ですか~!」じゃねえよ。 ( ゜,_ゝ゜)バカジャネーノ ベイダーも余命宣告されてるのに、せめて、きちんと摂生して、痩せて少しでもいいから体調を整えればいいのに、相変わらずの巨体だもの、そりゃ、自分で自分の首を絞めてるみたいで、かっこよくないって。 最後までリングに上がりたいって思うのは勝手だけど、ファンや仲間を心配させてまであがるリングに意味なんてないと思う。 >この日の主役・藤波が「自力で控室に戻れたので、安心しました。久々の日本ということで、僕ら2人(藤波と長州)を見たら、自分が目立ってやろうという、そういうものが、ああいう形になったのでは…。とにかく張り切り過ぎたんでしょう」と話した。 お師匠も痛いけど、弟子の藤波も、ずれてるな~。 目立つとか目立たないじゃなく、そんな状態のレスラーをあげちゃうとかおかしいって思わないのが、もはや異常な世界。 いくらバカにしていた若い世代に人気を持っていかれて、寂しいのは解るけど、もういい加減、指導者に専念すべきでしょ。 真っ当なコンディションでも、試合中、予期せぬアクシデントでケガや、最悪な場合は死んでしまうかもしれないのがプロレスだけど、年齢も年齢で、若さで乗り切れる歳でもないんだし、予期できる事故を防がないのは、ただの無謀だし、公開処刑みたいでよくないなって思う。 そんな悪習を続けてるようじゃ、プロレスに未来は無いかなって思えるのだけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年04月21日 13時05分59秒
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