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カテゴリ:ノンジャンル
目先の事しか考えず、次の世代、その先も続く未来ことなんてまったく無視してる頭の中がお花畑なことを真剣にやっててワロタ。
「人工流れ星、東京オリンピックの空に」岡島礼奈さんが宇宙に見つけた、起業家という道 >人工流れ星も、これとほぼ同じことを人の手で行います。「流れ星のもと」となる粒子を詰め込んだ、約50センチ四方という比較的小型の人工衛星を打ち上げて、地上500キロの宇宙空間から粒子を放出する。すると、その粒子が大気圏に突入させるときに明るい光を放ちます。これが人工流れ星です。 博士号も持つ、いっぱし?の学者のまーんさんが、やろうとしてるトンデモプロジェクト。 (((( ;゚д゚)))アワワワワ なんか、ぱっと見で人工的に流れ星を作る・・・、花火よりも盛大な夜空に描くスペクタルなショーてステキって思ってしまいそうだけど・・・。 そもそも、東京オリンピック如きのためにこんなトンデモ計画を実行しようとしてる点で完全にマッドでイカれてる。 そして、何の生産性もない、人工的な流れ星の鑑賞目的のため、わざわざ人工衛星を打ち上げ、流れ星の元なるゴミを宇宙空間に放出し、それらが、地球の引力で落下する際の大気の摩擦熱で燃え上がり、流れ星を作るわけだけど・・・。 すでに、地球の周りには過去から現在に至る宇宙開発で人工衛星の打ち上げの際に切り離されたブースターや、ロケットの部品など古くなって使わなくなった衛星など、不要なゴミがたくさんあり、スペースデブリとして、そのゴミは、時に地球の引力に引かれて落下したりするけど、多くはそのまま宇宙空間を漂い、高速で飛び周っており、それは宇宙で船外活動の際、宇宙飛行士に弾丸のように襲い掛かったり、ロケットやステーションへのダメージも深刻な問題になってるのよね。 ロケット単体で、気軽に宇宙まで行き、帰りもまったく切り離すパーツなどなく戻ってこれる技術がない今、宇宙へ行く、イコール、宇宙へなんらかのゴミを投棄してくる問題はセットであり、この先、地球の人工が増加し、資源が不足し、宇宙へ移民なんて時代が来るかもしれないけど、その頃には地球の周りがゴミだらけで、宇宙へ簡単に飛び出せなくなってしまう事態が危惧されてることは意外と知られてないのよね。 それなのに、このおバカなまーんの学者さんは、たかがオリンピックのために、そんなゴミをわざわざ増やそうとしてるのよね。 そんなに流れ星が見たいのなら、北朝鮮のロケットに体をくくりつけて、打ち上げてもらえば、自らの肉体が流れ星になるんじゃね? ただし、真上に打ち上げ、黒電話の元へ堕ちる前提で。 ゴルァ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!!!! プラネテス Blu-ray Box 5.1ch Surround Edition【Blu-ray】 [ 田中一成 ] まずはこのおバカさんはプラネテスでも見て、もう一度、宇宙開発と、その業深き負の遺産、そして、これからの人類の未来を考えて、おバカプロジェクトを中止して欲しいなって。 ヽ(`Д´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年09月02日 18時10分13秒
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