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カテゴリ:時事ネタ
なんか事故の一報を聞いた時、あれ?って既知感を感じたけど、やっぱちょうど去年も同じようにヘリが墜落死亡事故があったなって・・・。
<群馬ヘリ墜落>運航委託会社ヘリ、昨年も墜落で4人が死亡 >墜落した群馬県の防災ヘリの運航を委託されていた東邦航空(東京都江東区)を巡っては、昨年11月に同県上野村で同社ヘリが墜落し、乗員4人全員が死亡する事故が発生した。国土交通省が今年2月、機体修理の際に部品の一部を交換しないなど多数の整備規定違反が確認されたとして、航空法に基づき事業改善命令を出していた。 これって、もしかして人災? 不運な事故ではなく、人の怠慢が招いた起こるべくして起こった事件なんじゃね? (((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル 車なら多少、要交換パーツがあっても、地面を走る分、無視して強引に行けてしまう場合があるけど、ヘリは重力に逆らって空を飛ぶ乗り物な訳で、もしこれが飛行機ならエンジン止まっても、滑空して胴体着陸なども可能かもだけど、ヘリはローターが止まれば落ちるだけだから、些細な不具合は命とりになりかねないし、同社のヘリで去年同じような死亡墜落事故を起こしてるのに、まったく教訓が活かされてないどころか、繰り返してしまってるし・・・。 (((( ;゚д゚))))アワワワワ >同社はこの命令に基づき、整備体制を見直して機体の一斉点検を実施。今回墜落したヘリについても毎年耐空検査を行っていた。今年4月にエンジン不調のために修理し、運航を再開した6月中旬以降、トラブルはなかったという。 (´ε`;)ウーン… エンジン不調があったのを修理したってあるけど、ホントにちゃんとやったのかね? ただ、もっと気になるのが、同型の機体の墜落事故が相次いでること。 <群馬ヘリ墜落>ヘリはベル412EP型 国内で47機登録 >墜落した「ベル412EP型」は現在、国内で47機が登録されている。定員(15人)や性能が救助活動に適しているとされ、自治体や海上保安庁などで広く採用されている。運輸安全委員会によると、国内では1999年以降、同型機で8件の事故が報告されている。 >2009年9月、岐阜県の防災ヘリが活動中に岩壁に接触して墜落し、乗員3人が死亡。10年8月には、海上保安庁のヘリが香川県沖で島の送電線に接触して墜落し、乗員全員が死亡した。17年3月にも、長野県の防災ヘリが同県松本市の山中に墜落し、パイロットや整備士、消防隊員の全員が死亡した。これら三つの事故はいずれも、今回の事故機と同型だった。 ま、広く使われてる機体ってのもあるけど、もしかして構造上の重大な欠陥があって、それを誰かが意図的に隠ぺいしたりしてないだろうか??? 人々の安全を監視するヘリが墜落して、乗員が命を落としてしまうなんて切なすぎる。 自然の驚異など人が購えないような力によって起こる事故なら仕方ないけど、人の整備不良や怠慢で起こる事件なら、きちんと解明してほしいものだけど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年08月11日 19時46分14秒
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