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テーマ:DVD映画鑑賞(13961)
カテゴリ:映画・TV・あれこれ
なんかスカッとする映画が観たくて、前から予告編が気になっていた、
イコライザー/デンゼル・ワシントン[Blu-ray]【返品種別A】 を観てみた。 元凄腕CIAで今は引退し、ホームセンターで仕事をしながら仕事帰りにダイナーに寄って、読書する平凡な日々を過ごしていたマッコール(デンゼル・ワシントン)。 ダイナーでよく会うコールガールのアリーナ(クロエ・グレース・モレッツ)が雇い主に暴行されたのを知り、くすぶっていた正義感が目を覚まし、悪党成敗に乗り出す・・・。 元CIAの凄腕特殊工作員が悪を裁く、所謂セガールの沈黙のシリーズのパターンなんだけど、セガールがやるとどうにもマンネリとなんかおかしく見える合気道とおかしな銃の持ち方でコメディチックになるんだけど、これがデンゼル・ワシントンが演じる、クールにビシッと決まるのよね。 非道なロシア系マフィアに対し、わずか19秒でスマートに撃退する様がなんとも心地よく、スカッとする。 割と最近は悪役も演じることも多いデンゼル・ワシントンだけど、やっぱり彼は正義の味方のが似合ってるね。 共演でコールガール役でクロエ・グレース・モレッツが出てるけど、キック・アスの頃の初々しい感じん頃が可愛かったけど、大人びていくほど、なんか劣化していく気がするんだよね。 本作では、幸薄い少女のコールガールという役でなんか華がないし、もっと彼女の魅力を引き出すような作品に出ればいいのにな~て思ってしまうのよね。 ま、そんでも、映画全体としては、かなり名作なんじゃね? 続編もあるみたいだけど、さて・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年09月12日 07時13分26秒
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