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テーマ:気になったニュース(30402)
カテゴリ:映画・TV・あれこれ
爆笑問題の太田光が前日の番組で転倒し、そのせいで翌日の番組を休んだってニュース。
どうせ寝坊か遅刻を誤魔化す嘘松かと思ったら、ガチでやばいみたい・・・。 頭部強打!爆笑・太田の気になる容体 >お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(53)がテレビ出演中に頭部を強打して救急搬送されたアクシデントで、所属事務所の太田光代社長(54)が31日、現状を説明した。検査で異常はみられないというが、まだ予断を許さぬ状態だ。 >ネット上では「見ていて怖かった」との視聴者コメントも見られる太田の転倒。クリームが飛び散った床で足を滑らせて客席に転落し、その後に今度はステージ上で前のめりに倒れ、頭部を強打した。2度目の転倒では尻をついた状態でなかなか起き上がれず、出演者から「立たないで」「横になっていて」と心配する声も上がった。 >光代社長は「検査の結果は異常はありませんでしたが、何があるか分からないので経過観察のために入院させています。本人は仕事大好き人間で、しかも病院嫌いなものですから、嫌そうにしていましたが、今後のためにも再検査しようと思っています」と明かした。 映像観たけど、今時、食べ物を粗末する下品な昭和の笑いで、散乱したクリームで転倒とかあまりに危険過ぎ。 1度目の客席への転倒はまだお客さんが?クッションになってたので、半分笑いで誤魔化せていたけれど、二度目のステージ上の転倒は完全に受け身がとれない無防備状態でかなりの勢いで側頭部を強打していて、下手したらそのまま首や頸椎まで痛めて、下半身不随とか大事故になっててもおかしくない勢いで、あれでよく首が折れなかったなって思ったほど。 そうでなくてもボクサーでもない人間が側頭部に強烈なフックを無防備で喰らったようなもんだし、あれで異常なしなんてとうてい思えない。 現時点で異常はなくても、気づかずに内出血が進み、そのまま・・・てのがあるみたい。 調べたら、 慢性硬膜下血腫・・・頭部打撲から1~3カ月の後に頭の中に出血が起こることがあり、頭の骨(頭蓋骨)のすぐ内側には硬膜と呼ばれる膜があって、この硬膜の内側にじわじわと出血が起こって血液(血腫)がたまった状態を慢性硬膜下血腫といい、通常、慢性硬膜下血腫は硬膜の下の内膜・外膜と呼ばれる2枚の膜状の組織(被膜)に取り囲まれており、血管に富んだ外膜からの繰り返す出血によりゆっくりと増大する特徴を有しています。 というものだそうで、 様子がおかしくなり、ぼんやりしている時間が多くなったり、眠りがちになったり、活動性が低下したなどの症状で始まって、徐々に頭痛、吐き気などの症状が現れ、そのまま症状は更に進行し運動麻痺、言語障害、尿便失禁を来たし、記憶障害や痴呆様症状が前面に出てくることも少なくないとか。 芸人として笑いを取るために意気込みとして命をかけるのは解るけど、実際に命をかけるのは、シャレにもならない。 これで、ホントに命に係わる事態になったら、爆笑問題でなく、爆死問題になるかも??? (((( ;゚д゚))))アワワワワ やっぱり、時代は平成から令和になったとはいえ、さすが不治TVはやることがいつまでも昭和だわ。 (´ε`;)ウーン… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月01日 20時15分10秒
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