たいらんの道 neo

衰えてケガで休場したり、出てもプロレス技で戦う横綱や、鍛錬せず体も多くする努力もしない、立ち合いで自分から尻もちつくような腑抜けてやる気のない相撲で大連敗記録を積み上げたりして、誰が見てもおかしなことをやってる力士も放置な現在の大相撲。

力士が頭から落ちて体が動かせず首の神経かなにかを痛めた可能性あるのに医者もゆったり5分後きて、適切な処置もしないヤブ医者っぷりに、あまつさえ倒れて動けない力士の前で勝ち名乗りをしてる行司に相手力士とか完全に狂ってるでいょ。

​館内騒然　三段目の響龍が頭から土俵に　一時意識失い動けず　医師が土俵に上がり、救急搬送​

＞勝ち越しがかかった今福―響龍戦。激しい攻防のすえ、土俵際で今福が左からのすくい投げを放って勝利した。その際に響龍が頭から土俵に落ち、しばらくうつぶせのまま動けなくなった。今福は勝ち名乗りを受け引き揚げたが、響龍は全く体を動かすことができず大の字に。館内に緊張が走った。一度呼び出しが体を仰向けにしたものの、響龍は自力で起き上がることもできず静止したまま。審判団に加え世話人、親方衆も土俵周辺に集合するなど物々しい雰囲気に包まれた。医者が土俵に上がり、容体をチェックした後に担架に乗せられ救急搬送された。

うつぶせでぴくりとも動けない力士を後目に冷静に勝ち名乗りを受ける力士と行司のこの映像があまりに狂ってて怖い。

プロレスや格闘技の世界では常にリングサイドに医者が待機して、万が一の事故などにすぐさま対応できるようにしてるのが当たり前なのに、あんだけ親方連中いるのに、誰1人、適切に動けないってのは問題でしょ。

過去にもどっかの市長が土俵の上の倒れてしまい、見かねたお客さんの女性医師が土俵に上がったら、神聖な土俵に女性は上がるなってことで、下りてくださいてアナウンスしてたこともあったし、もう何が大事、何を最優先にするかさえも判断できないほど、今の相撲界は狂ってしまってるんだろうね。

土俵で死人が出るまでこの茶番は続くのだろうか？？？