たいらんの道 neo

某橋を走行中、ふと横を観ると川辺にたくさんの人が集まっていて、何だろう？と思ってよく見ると、どうやら、白鳥の飛来地で、それを観察する人々みたい。

帰りに寄ってみるかと、要件を済ませ、帰り道、川辺へ行ける道へ向かい、駐車場に車を停めて、川へ向かうと・・・、





たくさんの白鳥たち。

白鳥へのエサ目当てで、他の鳥たちも集まり、えらい数の鳥がいてびっくり。

さすがに白鳥も人間のそばまでこないけど、じれた観察者たちがでかいパンを投げると、それを狙ってトンビがサッとかっさらう構図。

え？バズーカ砲？と思うほど、恐ろしくでかく長いレンズをつけたカメラマンもたくさんいて、特に年配のじいちゃん、ばぁちゃんらが、そんなゴツイのを持って、必至に白鳥を撮影していて、こういうのを趣味としている人ってけっこういるんだなと。

でも、間近で白鳥を観る機会なんてなかなかないし、渡り鳥でこの時期しかのイベントなんで、なんか得したような、ほっこり癒された。