しらうお猫発もち熊行き

[思い出] カテゴリの記事

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• <<へそバツねこの近況報告>>ゆったりもちもちしすぎなのです。

  本当にこれまたびっくりするくらい久しぶりに日記を書いて見ました。2月に更新してから、体調がまだ芳しくなかったり、家族が増えたり・・・と環境の変化が重なりイラストを全く描いていませんでした。もっちりとお休みしている間に遊びに来て下さった皆様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみませんでした。また、リンク先のお友達の方々のところへも遊びに行けずに申し訳有りませんでした。まだ体調も万全ではなく忙しさも加えて、まだイラストを描けずにいるのですが、なんとか年内にはイラスト日記でへそバツねこを蘇らせて(←？？？)みたいです。こんなゆるゆるへそバツねこの私ですがもっちりゆったり精神で頑張ってまいります。次の更新の日まで、へそバツねこのゆるゆるぶりをバックナンバーでお楽しみ頂けると嬉しいです。それではまた～。

  2007/10/29

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  ぴったり一体化していたのです。　☆へそバツねこイラスト日記☆

  先月に北海道旅行に行きました。撮った写真を見ていたら・・・あぁああああああ！！！！！ということで、イラスト日記です。↓・・・あと、観光地の顔部分だけくり抜いてある記念写真用看板も思い浮かびました。ちなみに私はこの看板から一歩下がって立っています。あまりにも絶妙にぴったりフィットだったので、私と北海道は一心同体のような気がしてきました。～にほんブログ村に参加しています。～・・・クリックで愛するへそと一心同体。

  2006/10/12

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  旭山動物園＆小樽水族館で動物に盛り沢山出会えたのです。☆へそバツねこ写真＆イラスト日記☆

  北海道にへそリフレッシュの旅をしてきました。念願だった旭山動物園に行く事が出来て大変嬉しかったです。また、何年ぶりかで小樽水族館にも再訪することが出来ました。もりもりと沢山の動物に触れ合えて、へそも心も癒されたのです。・・・ということで、本日は写真＆イラスト日記です。～旭山動物園にて～アザラシをお腹から見上げられます。ものすごく泳ぐスピードが早く、動体視力が弱い私はなかなか追いつきません・・・。水中に投げられたえさを取りに潜っています。ダイナミックにざんぶらじゃぶじゃぶと泳ぎを見せてくれます。ヒョウの檻の真下から見上げてみました。しっかりとした厚みがある肉球です。おぉぅ！とポカンと口を開けて見上げていたら、ヒョウの抜け毛がぷわぁあんと飛んできてクチに入りそうになりました。コレです！オランウータンのこの綱渡りを見たかったのですっ！見に行ったえさの時間では、綱を渡ることなく終了だったのですが、その場を離れようとした瞬間に渡り始めました。～小樽水族館にて～人懐こいアザラシが沢山いました。私も一緒に池に入りたくなります・・・。ものすごぉく芸達者なアザラシです。輪投げ受けや滑り台から着水する芸も見せてくれます。トド池を覗くと愛くるしいトドのしぐさにウットリです。目パッチリで可愛いです・・・。あぁ海獣最高！！！それでは旅の終わりのイラスト日記をどうぞ♪ウッカリ＆詰めの甘さによるものだと思います。・・・あぁ分かっているのにナゼ繰り返すのでしょう・・・。ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそ毛もブラッシングで整理整頓。

  2006/10/06

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  へそリフレッシュの旅から帰ったのです。　☆へそバツねこイラスト日記☆

  先日、もやへそを発散するために出かけた「へそリフレッシュの旅」から帰りました。ということで、イラスト日記です。↓北海道に出かけたのですが、寒暖の差からかカゼっぴきになってしまったようです。もうちょっと寝ています・・・。ぐぅうううう・・・。※更新しない間もコメントを沢山頂戴し、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。お返事が遅くなってしまい申し訳有りませんでした。ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそ周りもつやピカに。

  2006/09/29

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  イタリアンレストランには秘密があったのです。　☆へそバツねこイラスト日記☆

  先週末に群馬県前橋市へチャリートのライブを観に行きました。向かう途中で、あるイタリアンレストランに立ち寄ったのです。ということで、イラスト日記です。↓このレストランは今までに二回(二年前と昨年)訪れています。今回もこのイタリアンレストランで食事をするのを大変楽しみにしていました。・・・というのも昨年訪れたときに驚くべき変化があったからなのです・・・。それは・・・昨年↓・・・イタリア料理と韓国家庭料理が一緒に楽しめるお店に変化していたのでした。今回も美味しいチヂミとビビンバを頂きました。もちろんまた、キムチも購入したのです。ライブは最高に素敵でした。チャリートにサインを貰えて握手もして貰えて・・・あぁ感無量です・・・。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそもマジックでサイン♪

  2006/09/12

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  夏らしい画材もそこにあったのです。　☆へそバツねこイラスト＆写真日記☆

  先週末に、遠出をしてきました。ということで、写真＆イラスト日記です。↓行き先は・・・久しぶりに好物のしらうおを食べられて嬉しかったです。・・・・・・これは行き先では無いな・・・。ということで・・・夏の終わりの海に行きました。波がものすごい事になっています。ざんぶらどんぶらざぶざぶでした。「またもや」というのは、四月にも同じ衝動に駆られているのです。(※半年前の無性に描きたくなった様子をご覧になりたい方はこの日の日記からどうぞ。)タイトル：「季節外れのウキウキ潮干狩り」おもちゃの熊手が砂浜に落ちていたので活用してみました。さて、もう一つ描こうかな・・・と思っていたら、一枚目の写真のようなざんぶら波に襲われて、あっという間に消えてしまいました。描いてから五分経っていませんでした。誰かが作った砂だるまが波に侵食されて崩れていくのを見ていると、ますます夏の終わりの寂しさが強まっていったのです。今度は冬の海に来てみたいです。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへその穴に砂たっぷり。

  2006/09/05

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  シャーベットなのに神社土産になったのです。　☆自分ねこイラスト日記☆

  ものすごくハッキリと目が覚めたのですが、なんだかもう一度眠りたくなりました・・・。ということで、イラスト日記です。↓寝起きに脱力です。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそもおいなりー。

  2006/07/04

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  ダイコンになった気分なのです。　☆自分ねこイラスト日記☆

  田植えの旅から帰って参りました。・・・疲れました。しかし、帰りに大好きな「ねこワイナリー」に寄る事が出来たので、疲れもほんのりと取れた気がします。(※前回訪問時の日記はこちらからどうぞ。「ねこワイナリー」での嬉しい出来事をまとめた、盛り盛りねこ日記は次回に載せたいと思います。)ということで、本日は「田植えイラスト日記」です。↓この後身内に引き上げてもらいました・・・。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそも泥パックつやつやに。

  2006/05/09

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  日記をつけはじめてから一年になるのです。　☆自分ねこイラスト日記☆

  昨年の4月22日から、この日記をつけはじめました。ということは、明日で丁度一年経つのです。なんとなく感慨深くなったので、記念・・・かどうか分からないイラスト日記を描いてみました。それではどうぞ。↓(※万が一、ハズカシさで満ち溢れている一番最初に書いた日記がちょっと見たいな～と思った方は、こちらからどうぞ。)一年前より明らかに増えています・・・。やっと日記を一年続けることが出来ました。(といってもここ半年はゆるゆるのんびりと週に二回更新なのですが。)いつも本当にありがとうございます。へそをひきしめて、これからもゆるゆると更新を続けられるようにしていきたいです。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックで瑞々しく初々しいへそに。

  2006/04/21

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  画材は全てそこにあったものなのです。　☆自分ねこイラスト日記☆

  先週末に遠出をしてきました。ということで、本日はイラスト＆写真日記です。↓目的地は・・・さかなさかな・・・ということで、描いてみました。タイトル：「魚を想いながらポージング」右手部分にあるのは、三枚目の写真で持っている「海草＆ルアースペシャルセット」です。二コマも描いてみました。タイトル｢砲丸投げ」「よいしょっと・・・。」「エイやっ！！！」砲丸は砂浜に流れ着いた魚網の浮きで表現してみました。せっかく行った海でこんなことをしてましたが、とても楽しかったです。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそも昆布色に。

  2006/04/04

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  タマゴで作るのは大変なのです。　☆自分ねこイラスト日記☆

  なんだか懐かしくなりました・・・。ということで、イラスト日記です。↓確か子供の頃は両親が交代で吸ってくれたようです。今更ながら感謝です。ゆで卵なら大好きなのですが、生卵二個吸いはツライのです・・・。※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。・・・クリックでへそ周りもタマゴ肌に。

  2006/03/03

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  雪の稲荷神社に出掛けたのです。☆イラスト日記＆写真日記☆

  先週末は雪の降るなか、茨城県の笠間稲荷神社に遅い初詣に出掛けました。雪は午前中には自宅近辺では既にやんでいましたが、神社は雪が降り積もっており、歩くのにも一苦労でした。ということで、今日は写真日記とイラスト日記にしてみました。↓屋根のへりに雪が溜まっています。この門をくぐり抜けた直後に、雪が「ドカドカ！ボスン！」とまとめて落ちてきて危うく直撃するところでした。灯篭にもかなり雪が積もっています。お隣はお狐様の像です。もう少し寄ってみました。クチに何かをくわえています。雪を身にまとっている姿がとても凛々しく見えました。入り口の鳥居の周りにはお店が軒をつらねています。しかし、この天気のせいか神社の周囲に軒をつらねるお店もほとんど閉じていました。マフラーをしているお狐様を見つけました。しっかり巻かれていて温かく見えます。このお天気で人の姿もまばらで、いつもの賑わいは有りませんでしたが、しんしんと雪の降る静かな神社を歩いてとても清清しい気持ちになりました。道中、沢山の雪だるまを見かけました。ということで、ここからはイラスト日記なのです。↓※ブログランキング にほんブログ村に登録しています。「雪田ルマ」はちょっと微妙だよね・・・と思った方は、クリックで応援下さると嬉しいです。いつも本当にありがとうございます。雪だるまに想いをはせるへそ×(バツ)ねこですが、凍っているところで転ばないようにガニマタで歩くように心がけながら更新を続けて参ります。

  2006/01/24

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  へそ×(バツ)ねこのへそおさめ　☆自分ねこイラスト日記☆

  あれれ・・・もう今年も終わりですね。本日で今年の仕事おさめ・・・ではなくて「へそおさめ」にしようと思います。ということで、イラスト日記です。↓おしりもポリポリかいてはダメですよ・・・。本当にありがとうございました。今年四月末にブログを開設して、沢山の方と交流を持つことが出来ました。大変楽しく嬉しい日々でした。リンクをして頂いている皆様、コメントをいつも下さる皆様、日記を見て下さる皆様に感謝の言葉が言い表せないくらい尽きないです・・・。また、登録したイラストブログに温かい応援を沢山頂きとても嬉しかったです。来年もゆるゆると頑張って更新を続けて参りたいと思います。どうか良いお年をお迎え下さい。(カゼ大分良くなりました。ご心配頂きありがとうございます！皆様もカゼにはお気をつけ下さいね。)来年もへそ×(バツ)ねこを見てやっても良いな～と思われた方はアイコンのクリックでへそがピカピカになる・・・かも？？？※ご連絡2006年の最初の更新は3日以降になります。頂いたコメント等のお返事も3日以降になってしまいます。本当に申し訳有りません。

  2005/12/30

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  もみの木は男気あふれていました　☆自分ねこイラスト日記☆

  明日はクリスマスイブですね。クリスマスというと、もみの木を思い出すのです・・・。高校の化学の先生を・・・。ということで、イラスト日記です。それではどうぞ↓お菓子入りクリスマスブーツは履けない悔しさから手にはめてしまいます。※「手作り平面もみの木」についてもっと知りたいなという方は前回のイラスト日記でどうぞ♪授業中どうしても見てしまいます・・・もみ部分を。 良く考えてみるとクリスマスと全く関係無かったです。こんなもみの木大好きへそ×(バツ)ねこを気に入って下さった方は、下のアイコンのクリックでへそがみずみずしく潤います。いつもありがとうございます。大好きもみ先生の思い出に浸りつつ更新を続けて参ります。

  2005/12/23

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  平面もみの木は工夫がいるのです　☆自分ねこイラスト日記☆　

  もうすぐクリスマスですね。クリスマスというと、もみの木を思い出すのです・・・。子供の頃にもみの木を作ったことを・・・。ということで、イラスト日記です。それではどうぞ↓この画びょうが大事なのです。・・・こってり怒られました。ものすごく沢山画びょうを刺しまくったので、あたりまえですが壁に穴がものすごく沢山開きました。もみの木・・・甘酸っぱい思い出です・・・。こんなもみの木好きのへそ×(バツ)ねこを気に入って下さった方は、下の投票アイコンを押して頂けると嬉しいです。いつもありがとうございます。相変わらずゆるゆるですが、画びょうに懐かしさをかみしめつつ更新を続けて参ります。

  2005/12/20

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  むらさきは魔法いろ・・・ビックリしたあの日　☆自分ねこイラスト日記☆

  引き出しを整理していたら、観光地で買った鈴つきのキーホルダーが出てきました。ということで(いつもながら強引です)、鈴にまつわる「子供の頃思い出日記」を描いてみました。子供の頃思い出日記は、わたあめからもよよ～んの思い出日記、やってはいけないことをした思い出日記、花火の痛い思い出日記に続いて久しぶりに描くので懐かしさでいっぱいです。本日は懐かし記念で久々に３コマにしてみました。それではどうぞ↓確か金色のワラジ？や米俵を模したものも付いていた気がします。ちゅうい：よいこはまねしちゃだめだよ。親に「それ！！！どうしたの！！！」と聞かれて、自分でも何をしていてこうなったのか理解するまでに時間がかかりました・・・。・・・鈴のひもの紫色が水気に弱い染料だったということを学習しました。※「イラストブログ」に登録してみました。↓アイコンを押すと得票になるので、ウッカリ押したくない方はそのまま捨て置いて下さい。※前回の日記で得票下さった皆様へ　本当にありがとうございます。お心遣いを頂きとても嬉しかったです。

  2005/11/29

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  フィレンツェのみの市とぐっと来たもの写真　☆イタリア三都市写真旅日記☆

  ヴェネツィア・ミラノ・フィレンツェの三都市をゆるゆると巡ってきた旅もいよいよ最終日です。↓今までのユルユル旅具合はこちらです♪ヴェネツィアゆるゆる巡りの旅(サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿等)ヴェネツィアねこを求めて島巡りの旅(ムラーノ島、サン・クレメント島等)ミラノ「最後の晩餐」＆街を歩く(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会等)フィレンツェ「ダヴィデ像」のハート瞳に釘付け(ウフィツィ美術館、アカデミア美術館等)フィレンツェ・ボーボリ庭園でねこ盛り沢山(ピッティ宮・パラティーナ美術館、ボーボリ庭園等)今日はのみの市でのお買い物情報と街で見つけたぐっと来るもの写真を載せたいと思います。(参考になるかも情報：ナツィオナーレ通りからファエンツァ通り、そしてメディチ家礼拝堂がある「サン・ロレンツォ教会」周辺に、沢山ののみの市屋台が出ていました。※金曜日にもチラホラ見かけましたが、土日にズラッと沢山の屋台が並んでいました。のみの市といっても出張店舗のような「青空市」で、フィレンツェならでは「革製品屋」(ジャケットやベルト、鞄)が数多く出展していました。皮のジャケットや鞄はとてもお買い得なものが沢山ありました。日本で4～5万円しそうなしっかりした皮のジャケットが80、90、100ユーロ・・・また、帽子屋やストール屋、アクセサリー屋なども賑わいをみせていました。(参考になるかも情報：ワゴンにびっくり！教会の前にワゴンと人ごみを発見し、覗いてみると・・・！！！バッグが3ユーロ！帽子やベルトが5ユーロ・・・・。)屋台の他にこういうワゴンも出ているので、宝探し感覚で覗いてみるのも楽しいです。・・・ということで、ここからはぐっと来たもの写真「ど　う　ぶ　つ」でお楽しみ下さい。サン・ロレンツォ教会付近でゆったり昼寝中の犬発見旅の疲れがたまっていたので一緒に寝たくなりました・・・。屋台を覗きながらたどり着いたドゥオーモ前で。繊維たっぷりです。私に似ているようです・・・。ヴェッキオ橋付近でこういう小さな置物はつい見入ってしまいます。左端のタコのうねり具合が無性に気に入りました。昨晩通りかかったレプッブリカ広場でピッティ宮前にもいたウシのオブジェ。サングラスに惚れました。唐突にハンバーガーのわけは・・・↓やはりウシ・・・。狂牛病をテーマにしたものだそうです。メリーゴーラウンドを発見しました。こういうものを発見すると鼻の穴が倍に膨らんでしまいます。おうまが非常にデコラティブです。こうして、最後に手荷物を増やして・・・名残惜しみつつ帰国しました。・・・こういう過程で、目が閉じなくなるくらい眠くなりました。前回はアリタリアを利用したのですが、今回は往復JALの利用でした。アリタリアより座席がきつめに感じて窮屈でしたがすぐに爆睡しました・・・。最後に、買ったものを撮ってみました。ミラノ・ブレラ絵画館近くの画材店で購入デッサンの教本。カラーページもあり値段も一冊5ユーロ以下でお手頃でした。・・・しかしあたりまえですがイタリア語・・・。※第一巻には色彩の基本について載っていました。日本の色彩入門教本と同じように、目の構造を含んだ色の認識から導入していました。フィレンツェの台所雑貨屋で購入トカゲ型吸盤フック　2ユーロくらい一目惚れしました・・・。ミラノの書店で購入。ねこの生態絵本ぐっと来ます。こんなかんじです。・・・可愛いです・・・。・・・ということで、長々と続けてきたゆるゆる旅日記もこれで終わりです。読んでくださった皆様ありがとうございます。また次回からは普通のイラスト日記に戻ります～。

  2005/11/09

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  フィレンツェ・ボーボリ庭園はねこときのこが盛り沢山でした　☆イタリア三都市写真旅日記☆

  ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェと巡ってきたイタリアゆるゆる旅写真日記をお送りしています。本日もフィレンツェでの様子をお送りします。↓今までのゆるゆるな様子が現れた写真旅日記はこちらからどうぞ。ヴェネツィアゆるゆる巡りの旅(サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿等)ヴェネツィアねこを求めて島巡りの旅(ムラーノ島、サン・クレメント島等)ミラノ「最後の晩餐」＆街を歩く(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会等)フィレンツェ「ダヴィデ像」のハート瞳に釘付け(ウフィツィ美術館、アカデミア美術館等)＜フィレンツェ・ボーボリ庭園はねこときのこが盛り沢山でした＞1.ピッティ宮・「パラティーナ美術館」ここは15世紀末にフィレンツェの大商人が作らせたものであり、後、19世紀半ばまではトスカーナ大公が住む宮廷として使用していました。大変広大な宮殿内部は、居室内を一部見学することが出来ます。（参考になるかも情報：午前十時ごろ到着しましたが、チケット売り場で並ぶことはありませんでした。しかし、午後二時頃に後にしたときにはかなりの列をつくっていましたので、午前中に見学することがおすすめです。）写真右側にチケット売り場があります。入り口前はほんのり斜面になっています。入り口前にウシのオブジェがいました。(※レブップリカ広場にも沢山いました。)芝生タイプで触り心地が良いです。芝生で覆われていないのは、耳穴と牛乳が出る部分・・・。この美術館は居室内の壁面にぎっしりと密度高めに絵画を配置して有ります。なので、おぉ！こんなところにさらっとラファエロが！！！あれ？ここにさりげなくルーベンスがあるよ！！！といったように巨匠の作品がさらりと展示してあるために、危うくウッカリ見逃してしまう恐れがありました。ユルユルな私ですが神経を集中して注意深く観察するようにしました。ラファエロの作品が集められた部屋もありましたが、特にティツィアーノの作品に注目しました。それは、布の質感です。皮のコート、ベルベット、厚みのあるベルベット(防寒用とすぐ分かる)・・・全て見事に描き分けされており、オペラグラスで何度も何度も確認してしまいました。また、細かく美しい髪の毛の描写も見逃せないです。こちらの美術館はウフィツィ美術館よりも混雑が少なく、ゆったりと鑑賞することが出来ました。是非立ち寄ることをおすすめします。※役に立たない情報：ウフィツィ美術館もそうだったのですが、トイレットペーパーの巻き具合が巨木の切り株のような非常に「長々ロール」だったのに感心しました。思わず個室内で「ほぉ。」と感嘆の声が漏れてしまいました。・・・漏れたのは声だけですよ～。間に合いましたよ～。2.ボーボリ庭園宮殿の中庭を抜けた斜面に、大変広い敷地を持つボーボリ庭園があります。(参考になるかも情報：かなり傾斜＆階段が有ります。スニーカーのような靴がおすすめです。私が行ったときはにわか雨の天気で、ぬかるみが多く滑りやすかったです。)斜めです・・・。限りなく斜めです・・・。ふくらはぎにも気合が入ります。斜面を登っていく形で、庭園を散策しよう辺りを見回すと・・・ん？？？・・・・・・・・・ほんのりとねこのおしっこの匂いが！！！もしやもしや・・・いるのですか？？？と思っていると・・・・発見です！！！思わずナデナデ・・・。毛並みも良くフカフカで柔らかいです。ウキウキしながら(←単純)斜面を登り、庭園散策をしました。ねこのほかにもきのこがたくさん思わずお味噌汁に入れたくなります。←危険少し上ってみました。芝生にも堂々ときのこが・・・。かなり上ってみました。ハァハァ・・・。一番の高台まできました。ゼェゼェ・・・。街並みとは反対方向を眺めてみました。こうしてふくらはぎに乳酸を溜めつつ景色を堪能して、下って行こうとすると・・・。！！！！！！！！なんとなんと！！！ねこのごはんタイムに遭遇です！！！ここからは大ねこ祭ですっ！みんなで食事です。目やにをとってもらっています。このあと目薬をさしてもらっていました。皆まるまるツヤツヤでした。そういえば高台にはねこのご飯入れがありました。再び庭園前に戻ると・・・一匹増えてました。ねこまんじゅうフカフカでした。こうして思いがけずねこにも出会え、ピッティ宮＆ボーボリ庭園を後にしました。カフェで一休み乳酸がたまったふくらはぎも和らぎます・・・。明日はいよいよ帰国日です。次回の旅日記最終回では、フィレンツェでののみの市情報とぐっと来たもの写真をお送りします。

  2005/11/08

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  フィレンツェでダヴィデ像のハート型瞳を確認しました　☆イタリア三都市旅写真＆イラスト日記☆

  ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ三都市巡りの旅も、いよいよ最終目的地のフィレンツェにたどり着きました。↓今までの写真旅日記はこちらからどうぞ。ヴェネツィアゆるゆる巡りの旅(サン・マルコ寺院、ドゥカーレ宮殿等)ヴェネツィアねこを求めて島巡りの旅(ムラーノ島、サン・クレメント島等)ミラノ「最後の晩餐」＆街を歩く(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会等)ということで、本日はフィレンツェ編を写真＆イラスト日記でお送りします。＜フィレンツェ「ウフィツィ美術館」で絵画三昧＆「アカデミア美術館」でダヴィデ像の瞳を凝視する編＞ミラノ中央駅から、再び電車移動です。ミラノからからナポリ行きの電車に乗り込みました。今度は出入り口付近にスーツケースを置く場所があり、※ホッとしました。(※ナゼにホッとしているのかは、この日の日記の電車移動の場面をお読みくださると謎が分かります。)約三時間後、「フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅」に到着しました。ホテルに荷物を置き、さっそくフィレンツェの街へ繰り出しました。1.ドゥオーモ～カルツァイウォーリ通り～ウフィツィ美術館～ヴェッキオ橋へゆるゆる歩いてみましたドゥオーモは13世紀末に着工され、装飾も含めると19世紀末に完成した大聖堂です。白地の壁面に褪せたピンク色と緑色に彩られた大変美しい建物でした。曇り空で残念ドゥオーモを通り過ぎ、人通りもにぎやかな沢山のお店が並ぶカルツァイウォーリ通りを抜けてウフィツィ美術館前の沢山の人で賑わうシニョリーア広場に到着しました。ウフィツィ美術館の前まで行くと時刻は既に午後六時前でしたが、長い入館待ちの列を作っていました。明日は早めに宿を出て、列を作ることを覚悟しつつヴェッキオ橋の方へ向かいました。ヴェッキオ橋はフィレンツェで最古の橋で、遠くからの眺めも美しい橋です。橋の上には貴金属のお店が立ち並び、そのディスプレイを立ち止まりながら見て歩くのが大変楽しいです。どの店もウィンドーに設置してあるライトを効果的に使用しており、どの店もキラキラ具合が素晴らしく目を惹きます。当然私は誘蛾灯に引き寄せられるように店の前をパタパタと巡ってしまいました。しまいには身内に襟首をつかまれる羽目に・・・。花壇の花までカラーコーディネートされていました。気のせいか女性までもコーディネートされているように見えます・・・。2.ウフィツィ美術館翌日午前８時半に美術館前に到着しましたが、既に列が出来ていました。(参考になるかも情報：団体・予約者入り口と一般入り口が分かれています。並ぶ前に場所を確認した方が安心です。)約一時間待って、入館することが出来ました。ここは三階が入館口になっており、コの字型になった左右の長い回廊を廻って見学していきます。(第45室！まであります。)(参考になるかも情報：時間を気にせず一通り見学できる方は、イヤホンガイドを借りることをおすすめします。日本語のものも有ります。)まだ元気だったので三階まで競歩で頑張って上りました。入り口前で↑にお出迎え♪されました。たくましくて素敵です。ここでは膨大な数のイコンや、聖家族、ピエタ、受胎告知がテーマの作品を数多く観る事が出来ます。また、ティツィアーノやダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエッロ、カラヴァッジョ等・・・本当に盛り沢山の内容です。(エル・グレコも一枚だけ確認できました。)団体客の方が特に立ち止まって鑑賞されていたのは、ボッティチェッリ「春」と「ヴィーナスの誕生」でした。この二枚は同じ部屋に収蔵されています。人波が過ぎるまでしばし待つことにしましたが、館内には沢山ソファが備えられているのでゆっくり待ちながら楽しむことが出来ます。ソファは回廊にもあります。窓側に沿って沢山置かれているので、ゆっくりと外の景色を楽しむことも出来ます。私が特に印象的だったのはダヴィンチの「受胎告知」でした。受胎告知をテーマにした作品は数多く観られますが、他に見られるようにこの作品はキリストを身ごもったことを知らされたマリアの表情に驚きは無く、実にゆったりと構えて受け止めている表情を描いているのです。もちろん見事な遠近法も確認することも出来ました。この一枚は是非おすすめです。また、赤と緑、黄と青の二対の補色使いを衣の色で表現しているミケランジェロの「聖家族」も見逃せない一枚です。ヴェッキオ橋も回廊の窓から良く見えます。雨が降ったので川面が濁っていました。こうして館内を歩き、いよいよ楽しみにしていたカラヴァッジオの「バッカス」が見られるぞ！とわくわくしながら第43室に入ると・・・。あるべきところに・・・無いのです・・・。壁にはポッカリと空いたスペースが・・・。最後の45室まで確認しましたがありません。ガッカリして、順路を確認しようと壁を見上げると「→・・・カラヴァッジョ・・・」の文字が！！！どうやらカラヴァッジオの作品は別室にまとめられているようでした。(参考になるかも情報：10月21日時点での情報です。この部屋には他に「イサクの犠牲」や「メデゥーサの首」もまとめられていました。)やっと部屋にたどり着くと・・・ありました！バッカス！！！注目していた果物の静物部分の描き込みは思ったよりも深く感じられませんでしたが、バッカスの手に持ったグラスに注がれたワインの表面に水紋が出来ているのを発見！ため息をつきっぱなしで鑑賞。。観終わった時には心身ともにグッタリと疲労感に襲われましたが、鼻の穴が最大限に膨らむ位に満足しました。カフェで一休みし、ダヴィデ像のある「アカデミア美術館」に向かいました。(役に立たない情報：ウフィツィ美術館出口前にあるカフェは、すずめカップルが出入り自由です♪チュンチュン店内を飛び回っています。床にツルツル足を取られながら、落ちたパンくずをはぐはぐとついばんでいました。トリ好きの方におすすめポイントです。)2.アカデミア美術館以前に「トリビアの泉」で「ダヴィデ像の瞳はハート型になっている。」というトリビアを見て、絶対に確認してこようと密かに鼻息荒く思っていました。※ウフィツィ美術館前のシニョリーア広場にはダヴィデ像のコピーがあります。(また企画展として、ＲＰＧの吟遊詩人が持っている楽器でおなじみのリュートも沢山展示されていました。)雨の降りしきる中、美術館前に到着すると長蛇の列が！！！・・・・一時間半後やっと入館できました。ダヴィデ像のある部屋はもちろん大勢の人でにぎわっていました。さっそくオペラグラスを手に取り、瞳を確認することに・・・。ドキドキ・・・・・・・・・・・・・・・確かにハート型をしていました。しかし、なんとなく喉に小骨が刺さったような違和感が・・・。というのも、ハート型といわれればそうなのですが厳密には違うな～という印象を受けたからです。・・・という事で、イラストにしてみました♪↓ハートの下方のとがっている部分が丸くなっている。。。という感じでした。イタリアで沢山の天使を見たので、天使でこの瞳を表現してみました。・・・納豆は食べたかったのです。像は筋肉の美しさを見事に表現しており、果実を持った右手首には血管が浮き立ち、重心をかける脚と反対の左足ふくらはぎにも筋肉の隆起を見せています。(参考になるかも情報：ダヴィデ像の真後ろには弧状に長椅子が設置されており、ゆっくりと鑑賞することが出来ます・・・後姿を。)翌日は「ピッティ宮」の「パラティーナ美術館」と「ボーボリ庭園」に向かいます。再びねこ馬鹿本領発揮です！！！ということで、次回は溢れんばかりにねこ大盛り沢山でお送りします。

  2005/11/07

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  ミラノ「最後の晩餐」＆ゆるゆる街角ウォッチング　☆イタリア三都市写真＆イラスト旅日記☆

  ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェ三都市ゆるゆる巡りを写真日記でお届け中です。前々回の日記ではヴェネツィアの街をゆるゆると巡り、前回の日記ではは夢のねこ島？サン・クレメント島とムラーノ島を更にゆるゆると巡ってきました。本日はミラノでの旅日記となります。本日は写真が少なめでつまらないな～と思う方・・・ちょっと待って下さい～。(皆様がミラノへ旅行に行く際に)「参考になるかも情報」を思い出せる限り載せてみましたので、これから行ってみようかな、行くよ！という方もちらっと目を通して頂けるといいな・・・。(←気弱)また、日記の終わりに赤裸々イラストも載せてみました。＜ミラノで「最後の晩餐」＆ゆるゆる街角ウォッチング編＞滞在日数が少ないために、最後の晩餐を観る事とお買い物(ほぼウィンドーショッピングなのが悲しい・・・。)に絞りました。ヴェネツィアから電車に乗ること三時間、雨の風景を車窓から眺めていると・・・ミラノ中央駅に到着しました。(参考になるかも情報：電車内にスーツケースを置く場所が無く、座席の棚か通路の脇に置くことになります。車内販売のワゴンが通るので大きいスーツケースを通路に置いてしまうと、その脇を通るワゴンに容赦なくゴンゴンガンガンぶつけられます。)※ぶつけられたくない場合は、気配？と音でワゴンが来る様子が分かるので、事前に持ち上げて避けておくと安心です。・・・でも三時間の間に三、四回ワゴンが往復しました・・・。ミラノ、すごく寒かったです。(10/18午後ミラノ着～10/20午前中出発だったのですが、どの日も曇りか雨で寒かったです・・・。最高気温13度の日も。)※寒いので急遽ZARAでセーターを購入してしまいました。午後三時頃にホテルに到着したので、街へ繰り出すことにしました。市庁舎とスカラ座の前のスカラ広場を抜け、ガッレリア(鉄とガラスを使ったアーケード)に入ると、通りの両側には沢山のお店が並び、人通りも多く大変にぎやかです。お店の看板が黒地に金色に統一されているのが印象的でした。(マクドナルドも黒地に金色のMでした。)ガッレリアを抜けるとドゥオーモに到着しました。1.ドゥオーモ高さが110m近くもある五百年もの歳月を経て作られた巨大な大聖堂です。てっぺんには黄金の聖母の像を見る事が出来ます。(夜には聖母の部分がライトアップされていました。)(参考になるかも情報：しかし、※修復中なのか正面が下から三分の二くらい白布で覆われており、よく見る事ができませんでした。※2005年10月20日現在)※内部は見学可能です。窓にほどこされたステンドグラスは必見です。ここも、ヴェネツィアのサン・マルコ寺院と広場の造りと同じように、ドゥオーモを中心に、広場を囲んで左右に回廊(お店が沢山並んでいる)が伸びています。2.レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)翌日「最後の晩餐」を観にサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に向かいました。(参考になるかも情報：ここは事前に電話予約が必要です。キャンセル待ちも受け付けているようですが、午前十時前に着いたときには既に当日分は締め切っていました。)※今回の旅では、インターネットでホテルを予約時にメールでホテルの担当者に予約をお願いしました。同じように個人で宿を申し込まれる方は、ホテルの担当者の方に予約をお願いできるか問い合わせてみるのも良いかと思います。予約時間の十五分前厳守です。地下鉄の駅から、ちょっと迷ったため間に合うかあせりましたが、無事十五分前には着くことが出来ました。十数人の方と一緒に案内され、いよいよ中に・・・。最後の晩餐がある部屋に向かうたびに、後ろでガラスの自動ドアが閉まり隔離されていく気分です。やっと中に入ると・・・。そこは待ちに待った最後の晩餐がありました。部屋の光はもちろん弱く、ぼんやりと映し出されたその大きなテンペラ画にガイドを聞くのを忘れるほどしばし見つめてしまいました。空気遠近法を視覚のみならず音の伝わりも表現し、光の技法への試みや色彩のグラデーション、人間の目の錯覚を利用した描き分け・・・ダヴィンチの技法にただただ感嘆し立ち尽くしていました。※イヤホンガイドによると、ナポレオンの時代にはこの部屋を馬小屋として使用していたそうです・・・。あっという間に三十分が過ぎ、退出することに・・・。時間が足りないよ～もっと観ていたい・・・と後ろ髪惹かれっぱなしでした。(参考になるかも情報：日本語のイヤホンガイドがあります。有料ですが是非おすすめです。また、オペラグラスは必須です！絶対に持っていった方が良いです。)余韻にボーっとしながら、後にしました。ここからは街を歩いていて見つけた個人的にぐっと来たもの面白いものを写真でお送りします。ライオンで暖を取るはとぽっぽ・・・ライオンの方が沢山の羽毛に包まれて温かそうです。マクドナルドのオリエンタルセット「味バーガー」は沢山レタスがはさまれていました。チーズも入っています。カレー風味が感じられるスパイシーな味でした。とてもボリュームがあります。ブレラ絵画館近くで、躍動感が感じられるウマの像を発見今にも走り出しそうです。同じくブレラ絵画館近くの画材屋にて人型の動きを見るモデル人形だけでなく、ウマの動きを見るモデル馬がありました。(参考になるかも情報：ブレラ絵画館近辺には沢山の画廊や画材屋があります。画材屋はお手頃価格の絵画の教本やテーマ別のイラスト集も揃っているので、興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。　　また、スカラ座からブレラ絵画館へと続くブレラ通り周辺は、このほかにも雑貨やブティック、レストラン等が並んでいます。　ドゥオーモ周辺の通りより混雑が少なく感じられ、比較的ゆったりと探索することが出来ました。)こうして、ミラノでの滞在を終えました。ミラノでは見た目がぐっと来た雑貨を購入しました。後ほど、まとめて写真を載せたいと思います・・・。今日は写真が少なかったので、ミラノで体験した密かに悲しかった出来事をあらわしたイラスト日記も載せてみました。それでは、どうぞ・・・。服は自分のサイズだったのに・・・悲・・・。サイズを判断してアドバイスをくれる、ミラノのブティックの店員さんに立腹・・・じゃなくて敬服しました。さて、次回はイタリア三都市巡り最後のフィレンツェです。楽しみにしていたウフィツィ美術館に行きます。次回も写真とイラスト日記でお送りします。

  2005/11/01

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  ねこを求めてヴェネツィア島巡り☆イタリア三都市写真旅日記☆

  ヴェネツィア・ミラノ・フィレンツェ三都市巡りの旅で、最初に訪れたヴェネツィアでのゆるゆる旅の続きを今回の日記でお送りします。前回の日記でヴェネツィアでのユルユルに街を巡る様子を写真日記でお届けしました。本日は、ねこを求めて訪れた「サン・クレメント島」での衝撃の真実と「ムラーノ島」での様子をお送りします。また、ヴェネツィアの街の市場の様子も載せてみます。＜水の都・ヴェネツィアでねこを求めて島巡り編＞1.サン・クレメント島ねこを求めてサン・クレメント島に到着するものの、一匹も見当たらず？？？。ホテルのコンシェルジュの方に聞いてみることに・・・。コンシェルジュ(終始笑顔で)「猫？洪水が来るたびに　猫　が　流　さ　れ　て　い　く　ので、島にはいないよ。　(生きていたとしても)ボートに乗って洪水を避けて他の島にいってしまったんじゃないかな？(←猫好きを配慮してくれたイタリアンジョークらしい。)」・・・・・・・・・・・・終　了・・・・・・・・・コンシェルジュの方に深くお礼を言い、街に再び戻りました・・・。(幸い？プライベートタクシーは定期船のように15分間隔で島と街を行き来しているので、すぐに街に戻ることができました。)ヴェネツィアの街に戻ると、気分転換に市場に向かいました。2.魚市場・野菜果物市場にぎやかなリアルト橋周辺を抜け橋を渡り、リアルト教会を過ぎた辺りにあります。お昼を過ぎていたため、魚市場は既に閉まっていましたが野菜果物市場はにぎやかでした。ハトとぶどう写真左端にハトがいます。このハトは、ぶどうを「美味しいよポッポポッポ、誰もいないからもっと食べようッポ・・・。」と盛んにつついて食べていました。すごく美味しそうです・・・。市場を一通り散策し終えると「ムラーノ島」へ向かうことにしました。(※こういうところがユルユル旅行の醍醐味です・・・。)3.ムラーノ島1.5km離れたムラーノ島へは、水上バス「ヴァポレット」に乗って向かいます。(※参考になるかも情報：急行もありますが本数が少ないです。時間がある方はのんびり船旅を楽しんでみるのも良いかも。ただ、海風がすごく冷たいのでカイロやマフラーがあると万全です。)午後一時過ぎに到着しましたが、人影もまばらで店も閉まっているところが多かったです。(参考になるかも情報：午後一時から三時位の間に昼休み？として閉まっているお店が多いです。)さっそくぐるりと島内をのんびりゆるゆると散策しました。お天気も回復して青空がくっきりと。小さな島なので、散策するのにさほど時間はかかりませんでした。こうして、ぶらぶらと島内を歩いていると・・・。いました！！！！一匹だけ発見です。予期せぬねこの登場に、鼻息も荒くハァハァと大興奮してアタフタしているうちに、ねこは「ニャ～」とも鳴かずに路地の奥へ消えていきました・・・。(←大馬鹿)ヴェネツィアングラスとカーニバルのマスクを扱うお店写真右上に銀色ねこマスクが！！！ねこを一匹発見したことにより、ねこアンテナが鋭敏になっているようです。このような美しいディスプレイのお店が数多く見られます。数多くあるお店の中で、キレイなガラスのウマの置物に心惹かれましたが、ウマの足が楊枝くらい細く繊細で、帰国する前に割ってしまいそうなので泣く泣くあきらめました・・・。ここムラーノ島では数多くのガラス工房があります。また、おみやげに手頃な価格の美しいアクセサリーが沢山有ります。8ユーロ位の沢山のガラス玉がついたネックレスがキレイでした。(参考になるかも情報：ヴェネツィアの街にもガラス製品を扱うお店が沢山ありますが、ここムラーノ島では「お買い得品」としてカゴに山積みされている小さな置物などを見ることが出来ました。)こうして、ヴェネツィアでの滞在を終え、名残惜しみつつ後にすることに。駅へ向かうため、再びヴァポレットに乗り込みます。あぁ寂しいな～この景色ともお別れか～としょんぼりしながら、水路を行きかうゴンドラや船をぼんやりと眺めていると・・・・・・・・・・・・!!!写真中央の赤いジャージおじさんの船の後ろに・・・犬　が　相　乗　り　しています。最後にぐっと来る光景を見ることが出来ました。ヴェネツィア、おじさん、犬、さよ～なら～・・・。※右隅にちょこっと見えるのがリアルト橋です。ということで、ユルユルなヴェネツィアの旅をお送りしてきました。長い文章を読んで下さって本当にありがとうございます。次回はミラノ編をお送りします。楽しみにしていた「最後の晩餐」を鑑賞、お買い物途中で観たぐっと惹かれたモノ写真を中心に触れたいと思います。※ミラノは滞在日が少ないのでさらっと簡潔？です。

  2005/10/29

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  ヴェネツィアゆるゆる巡り＆ねこ島？サン・クレメントへ　☆イタリア三都市ゆるゆる写真旅日記☆　

  ヴェネツィア・ミラノ・フィレンツェを、正味九日間で巡ってきました。成田↓ミラノ(滞在せずすぐ飛行機乗り継ぐ)↓ヴェネツィア↓電車移動ミラノ↓電車移動フィレンツェ↓成田個人旅行のため、移動は徒歩と地元の交通機関を利用し、途中二回長距離電車に乗る旅となりました。様々な絵画や美術品を観る事が旅の主な目的なのですが、猫馬鹿なのでイタリアの猫にも触れ合う事を密かに楽しみにしていました。旅日記では、観たものや体験したもの、ぐっときたもの等を写真日記としてご紹介していきます。また、これからイタリアに行く予定の方・行こうと考えている方へ、参考になる(かもしれない)情報も出来る限り記していきたいと思っています。本日は、まず最初に訪れたヴェネツィアの旅日記です。＜水の都・ヴェネツィアゆるゆる観光編＞(↑最初に「肝硬変」って変換されたよ・・・。)空港から、ローマ広場までバスで移動しました。ここから先、ヴェネツイアの街はすべて徒歩と水上バスの「ヴァポレット」と呼ばれる船しか交通手段が無いのです。ローマ広場からヴァポレットに乗り、初めて水路沿いに続く街並みを眺めることが出来ました。宿に近い船着き場で降りると、スーツケースを押して徒歩で宿まで歩きます。(参考になるかも情報：船着き場から遠い宿へ行くとき荷物が多いととてもツライです。しかも狭い路地が迷路のように入り組んでいるので、迷います！！！実際に迷いました・・・。)宿に着き部屋に通されると、調度品はすべて水色に塗られて金の縁取りがほどこされ花が描かれているものに統一されており、大変可愛らしいデザインでした。しかし、・・・毛布がクサイのです。しかもほんのりと誰かの毛が・・・。更にヒーターも点かなくて寒い・・・。トイレの汚物入れには、ぶどうを食べた後の房や捨てたと思われるパンツが！！！着いたとたん、ちょっぴりブルーな気分に。(そういえば見つけたパンツも青だったな～。)しかし、疲れもありクサ毛布をかぶり、すぐに爆睡してしまいました。(役に立たない情報：ちなみに独身時代に身内が使っていた枕は、大変かぐわしかったので「クサ枕」と呼んでいました。こう呼ぶといくらクサくても文学的な響きがするので、とても気に入っています。)部屋にあるヴェネツィアングラスのシャンデリアは細工が素晴らしく、とても素敵でした。翌朝、さっそく街に繰り出しました。快晴で白い石畳に反射する光もまぶしいです。入り組んだ路地に並ぶカーニバルのマスクを扱うお店や、ブティック、雑貨屋等を凝視しつつ、そして、路地と路地をつなぐ小橋からゴンドラを眺めつつ、ヴェネツィア観光のメッカとも言える場所「サン・マルコ広場」に到着しました。1.サン･マルコ寺院とサン・マルコ広場広場に到着すると、そこは・・・ハトの海でした。今まで訪れた場所の中で、私が目にした最大数のハトがてんこ盛り状態で溢れていました。あたり一面ぽっぽぽっぽです・・・。ゴンドラを浮かべるとハトの波をスイスイ進んでいけそうです。ハトを踏まないように避けながら、サン・マルコ寺院の前までなんとかたどり着きました。ここを中心に広場を囲んでぐるりと左右に回廊が広がっており、回廊には沢山のお店が軒を連ねています。寺院の上を見上げると聖マルコと翼を持ったライオンの像がありました。上部に黄金のお獅子が。これは、ヴェネツィアの街の守護聖人の聖マルコとそのシンボルである遊翼の獅子なのだそうです。実際町のあちこちでこの翼を持った獅子の像やモチーフを見ることが出来ます。人ごみとハトごみをかきわけて、海沿いをのんびりと歩いてみました。海沿いの通りは路地よりもゆったりと歩きやすい。(参考になるかも情報：水面の反射光、陸地でも白い石畳による反射光がとても強かったです。サングラスは持参した方が良いと思います。遠くの景色も見渡しやすいです。)通りから水路を臨む。2.ドゥカーレ宮殿サン・マルコ寺院のすぐ近くにあります。ヴェネツィア共和国総督の居城でもあり国政や裁判を行う場所でもありました。(内部には牢獄もあり見学することが可能です。一部の牢獄は中に入って見学することが出来ました。大変息苦しい感じがしてすぐ出てしまいました。)※役に立たない情報：私「牢獄の部屋にはなんにも無いけど、・・・トイレは・・・。」　　　　　　　　　　身内「窓の外はすぐ水路だろう・・・きっとバケツに溜めて・・・。」　　　　　　　　　　　(私「・・・どのくらい溜めるのかな・・・。」)宮殿内部では、ティントレットや私が大好きなティツィアーノの作品を見る事が出来ました。(参考になるかも情報：天井画が多い事や壁や柱にほどこされた装飾をよく観るために、オペラグラスがあると大変便利です。)黄金階段の天井面その名の通り美しい黄金色で彩られた階段です。美しく細かい装飾はずっと見ていても飽きませんでした。・・・首が痛い・・・。床にもきめ細かいモザイク模様が・・・見下ろすと首がラクに♪・・・溜息の橋判決を受け、牢獄に向かう囚人がこの世の別れを想い溜息をついたとされる橋です。※これは内部から外を眺めたところ※ちなみに外からはこんな風に見えます。3.鐘楼(サン・マルコ寺院入り口前)高さが約97mあるそうです。エレベーターで展望台に向かいます。(※料金6ユーロかかります。)鐘楼展望台からの眺め。コの字型に見える建物は、先程訪れたドゥカーレ宮殿。ヴェネツィアの街並みと海が鐘楼の四方から一望できます。快晴のお天気で大変見晴らしが良く眺めることが出来ました。入場のとき列を作りますが、お天気がよければ訪れたいおすすめポイントです。サン・マルコ広場がよく見えます。写真右側に見えるのがサン・マルコ寺院です。翌日はいよいよ「ねこ馬鹿」本領発揮です！＜水の都・ヴェネツィアでねこを求めて島巡り編＞翌日はヴェネツィアからムラーノ島へ向かう予定でした。しかし、前日購入した街の歴史を解説した本に、ねこの楽園島があると素晴らしい情報が載っており、まずそこに向かうことになりました。宿のご主人にその島の事を聞いてみると・・・「ねこの事は聞　い　た　こ　と　無　い　け　ど(←不安)、知り合いのプライベートタクシー(もちろん船)を紹介するよ。」との嬉しいご配慮を頂きました。その場で電話で連絡をして下さったために、船着き場にいらっしゃった方にも快く迎えてもらえました。既にウキウキワクワクです。天気はどんより曇り空で海風も大変冷たいのですが、ワクワクなので全然辛くはありませんでした。離れていくヴェネツィアの街にちょっと不安を感じつつ・・・。1.サン・クレメント島到着すると小さな島には、大きなホテルがそびえたっていました。(手も足もシッポも出ないくらい超高級ホテルでした・・・。)どうやら、このプライベートタクシーは宿泊者がヴェネツィアとホテルがあるこの島を行き来するために使われているようでした。改めて宿のご主人とその友人のタクシーの運転手の方に感謝です。ホテルの庭園を見渡すと・・・一匹も見当たりません・・・。？？？と思って、ホテルのコンシェルジュの方に聞いてみることにしました。・・・・・・・・・すると、驚くべき真実が・・・！！！(勘の良い皆様はなんとなく気付いていることでしょう・・・。ここが私がユルユルであるポイントです・・・。)・・・長くなったので、続きは次回の日記でお送りします。

  2005/10/28

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  あなたにありがとうの束を　　☆自分ねこイラスト日記☆

  十年来の友人が来月結婚する。(この日の日記に登場)おめでとう！十年来の別の友人の結婚が決まった。おめでとう！十年来のそのまた別の友人が無事に出産した。おめでとう！お祝い事が続いてとてもシアワセ気分になりました。あぁみんなシアワセで嬉しいな。シアワセな気持ちをありがとう～。こんなときは、感謝の気持ちを力一杯叫んでみたいのです。ありがとう～！！！ということで、ありがとうの花束・・・っぽい束をあなたにもあげたいのです。ちょっと生臭いけど・・・。ブログを始めて数ヶ月、沢山の方と通じ合い楽しい時間を過ごすことが出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。リンクをして下さっている方、訪問してくださった方、コメントを下さった方・・・本当にありがとうございます。感謝のうお束をあなたに・・・「いちごくま」

  2005/10/14

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  ドアの下から現れた手に仕返しを試みました。　　☆自分ねこイラスト日記☆

  久しぶりにイラスト日記更新しました。本日はかなり赤裸々な内容です。先日の出来事です。コワイ映画を観た後だったので、心臓止まるかと思いました。ということで、イラスト日記です。あっ全裸だ・・・。ホントに怖いよ。その前にパンツを・・・。効果てきめんでした。しかし、何かを失った気がします。

  2005/10/13

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  ☆4コマイラスト日記「うらしニャ太郎」☆　水族館(と、その往復)に想いを込めて・・・。

  先週、水族館「アクアマリンふくしま」に行きました。(※ウキウキ水系生き物写真日記はコチラ) とても楽しい時間を過ごしました。しかし、ナビの設定がうまくいかず地図を見ながらナビをナビするという、マンガの中の人のような羽目になり激疲労となりました・・・。(※ナビをナビする記念イラスト日記はコチラ)ということで、想いを込めてイラスト日記を描きました。水族館で撮った写真も使ってみました。では、どうぞ・・・。↓まるで龍宮城のような水族館、往路と復路の悲しくつらい出来事を合体させて見ました・・・。この結末だと、龍宮城に着いたとたんに爆睡してタイやヒラメの舞い踊りも見られないと思われます。また、玉手箱を開ける前に過労で息絶えて・・・何だか悲しくなってきたので終わりにします・・・。「アクアマリンふくしま」、今度はじっくり鑑賞したいです。カクレクマノミ今度こそ見るぞ～。

  2005/09/23

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  わたあめからもよよ～んの思い出。　　☆4コマ自分ねこイラスト日記☆

  夏も終わりですね。今年は夏祭りに行けなかったので、お祭に関する思い出イラスト日記を描いてみました。それでは、どうぞ・・・の前に。9/3の日記でしょんぼりしていた私に、温かいお言葉を頂きありがとうございました。とても嬉しかったです！しょんぼりの原因は解決に向かっています。えがおになれました(^^)それでは、今度こそどうぞ♪↓わたあめの袋は、当時人気のアニメキャラクターや戦隊ものヒーローがプリントされていました。まだ無邪気に食べています・・・。とっさにカメムシを手で取ろうとしたら、手まで「もよよ～ん臭」が付いてしまいました(TT)くさくてどうしてもダメでした～。

  2005/09/06

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  ☆4コマ自分ねこイラスト日記☆　八月の暑く悲しい思い出・・・。

  本日は「この夏一番悲しかった出来事」をイラスト日記でお送りします。それでは、どうぞ↓一人で運ぼうとしている時点で既に誤りがあります・・・。1コマ目と違う種類の汗が吹き出ました。まさか、まさか・・・！！！身内は字が下手なので、余計に腹立たしくなりました。一度、「人間だもの」と書いてみたかったらしいです・・・。それにしても、ガッカリな出来事です。(当然私が悪いのですが)チェストの向きを変えようとした瞬間に「ドカッ！」という衝撃が！！！(TT)壁紙がべろりんと剥がれて、奥に詰まっている石膏ボードがボロボロ落ちてきたのを見て、サ～ッと血の気が引きました・・・。ホントに「あぁぁああああ！！！！やってしまった～！！！！」と思ったのですが、そういう時は声が出ないものなのですね。しみじみ。・・・ちなみに、穴ふさぎ代は「いちまんえん」でした。一穴一万円・・・悲・・・。

  2005/09/02

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  ☆4コマ自分がねこイラスト日記☆　ついやってしまって痛い目に遭いました

  今日も4コマイラスト日記でお送りします。それでは、どうぞ♪↓ちゅうい：よいこはかいじゃだめだよ。ハッカ系の香りが好きなのです。(子供の頃のタイガーバームの奇跡はこちらの日記 でどうぞ♪)薬箱を開けると、とりあえず匂い嗅いでしまいます・・・。(←怪しすぎ)それにしても何でこんな事したんだろう・・・。ハナの穴に、研ぎ澄まされた極太の千枚通しが突き刺さった感じでした。匂いより衝撃を感じました。すっっっっごく痛いので(←あたりまえ)、皆様は直嗅ぎしちゃ駄目ですよ。

  2005/08/31

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  ☆4コマねこイラスト日記☆　　花火のほろ苦い思い出・・・。

  花火が楽しい季節です。jinridokeiさんの日記で、キレイな花火写真を沢山見せて頂きました。私も花火について書いてみたくなりました。ということで、今日も頑張って4コマでお送り致します。コドモの頃なので可愛くしてみました。反射的に手で抑えてしまいました・・・。ホント馬鹿だな～。後日談：薬を塗って、やけどの跡はビックリする程跡形も無くなりました。コレ↓を塗って直しました。今見たら効能が「筋肉疲労、筋肉痛、肩のこり、うちみ、ねんざ、腰痛、神経痛、関節痛・・・」とあったのですが、火傷にナゼ効いたんだろう・・・。まぁいいや♪

  2005/08/24

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