2016/11/26(土)00:13
使いやすいサイクリング用バックパック ドイター レースX
一気に気温も下がって寒くなってきました。サイクリングウェアも完全に夏用はお蔵入りして、冬用をタンスに押し込んだロドペンです。
こんな気温の季節は、温泉までロングライドしてそのままのんびりしたいですね。ロードバイクで遠出するときに持っていくのがバックパックだと思いますが、皆さんは普段どんなバッグをサイクリングに使っていますか?
今回は私の普段使っているサイクリングバッグがこちら
ドイター Deuter レースX RACE X バックパック
価格:7340円(税込、送料別) (2016/11/23時点)
レースXというバックパックでサイクリングのお供になれるように考えて作ってあります。モデル違いを含めるとカラーも豊富なのが嬉しいところです。私は夜の視認性を考えて青と緑にしました。私は12L を買いましたが、モデルによっては内容量が18Lや、最大22Lというのもあります。
ドイター Deuter スーパーバイク18 EXP バックパック
価格:12520円(税込、送料別) (2016/11/23時点)サイクリングを考えたバックパックだけに背中にあたる部分が風通しの良い構造になっていて、汗で内部が濡れるのを防いでいます。背中がベチョベチョになるのはどの季節でも不快ですので助かってます。
肝心の内部は2層構造になっていて、内側にはチューブや携帯ポンプ、替えタイヤなどを入れています。また、外側のスペースには歩き回る用の靴を入れたり、仕事場に行くときはPCやオーガナイザーなんかも入れられます。温泉に行くロングライドするときは、外側のスペースは専らお土産専用スペースとして大活躍です。大量に買ってしまうと入らなくなるので、そんな時は宅急便で送ってしまうのですが ( *´艸`)
(内側には主にチューブやポンプといった予備パーツ)
(外側にはシューズ、着替えや輪行袋)
そして、地味にうれしいのがバックパックを掛けるための上部の紐。
登山等に使う固めのバックパックだと、この紐がヘルメットに干渉して顔を上に上げる度に後頭部でゴツゴツします。 ( ;∀;)イタイ
ちなみに、このドイターのバックパック、雨が降った時のために蛍光色のバッグカバーが入っています。
(このジッパーの中に収納されています)
(装着するとこんな感じ。スッポリ簡単に収まります)
雨に日にわざわざ乗ることは少ないですが、出先で降られると結構困るんですよね。いままでも普通の雨程度であれば、カバーを被せると中は浸水しなかったので、水に弱いものを運んでいるときも安心です。
ドイターは他にも色々とバックパックを出しているので、用途に合わせて大きさを選んで使えるのもナイスです。今のバッグは12L で長期の旅行は厳しいので、22L のバッグも欲しくなってきちゃいました。 (*´ω`*)
お金ためないとですね~。 ( *´艸`)
では今回はこのへんで。 ボイボイ
ドイター Deuter レースX RACE X バックパック
価格:7340円(税込、送料別) (2016/11/23時点)ドイター Deuter スーパーバイク18 EXP バックパック
価格:12520円(税込、送料別) (2016/11/23時点)
ドイター Deuter バイクワン18SL バックパック キーウィ×エメラルド
価格:8640円(税込、送料別) (2016/11/23時点)