カテゴリ:カテゴリ未分類
「オイリュトミー」というものを体験しました。
前から興味があったシュタイナー教育の一環で 運動芸術とも呼ばれるそうです。 どのようなものか言葉では表現しにくいのですが 先生のピアノに合わせて身体を動かすダンスというか 言われるまま何人かで同じ動きをしたり 自分を意識しながら心と身体をほぐしたり・・・ その空間はちょっと怪しい人達の集まり(今回は6人+先生1人) のようでしたが、不思議に心地良さを感じました。 使われる曲はクラッシックが多く、そのピアノの響きは 何とも言えず優しく温かくまさに癒されるようで その音に共鳴するかのように身体の動きが自然に誘発される。 先生が言われるように「音を味わう」までは出来なかったけれど 音と動きが一致したときの気持ち良さ、 これはモーツアルトのなせる技なのでしょうか? ポップな音楽で楽しむエアロビもいいけれど、伝統的な クラッシックとピアノの生音でちょっと芸術に触れたような 贅沢なひと時でございました。 これからもジャンルにこだわることなく 身体と心が喜ぶ音に包まれたいものでございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|