テーマ:本のある暮らし(3300)
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私には縁の遠かった言葉・・・それが読書の秋。
ようやく身近にやってまいりました。 なぜ縁遠かったかというと本嫌い、活字嫌いという 訳でなく、読むのが遅いというのが理由。 読むのも選ぶのもすこぶる早く図書館通いが趣味 かと言わんばかりの旦那様には到底理解できないこと? でもそんな事で本から離れる人はいるのです。 子供の頃からマンガや雑誌以外で1年に3冊すら 読破したことはありませんでした。 必要がない、時間がないなんて言い訳しながら 新聞も読まない生活がずっと続いておりました。 それが最近、離れてわかる愛おしさ。かどうかは 解かりませんが途切れ途切れでも長くかかってもいいから 本を読みたい!という気持ちに駆られ、こんな私でも 読みやすそうな読みたくなるような本を古本屋で探し購入。 お気に入りのブックカバーを作り、何となく空いた時間に 読み始めると次の展開が気になるようになりました。 そのうち読書してる自分に浸るようになりました。 そして読み切ると、清々しい気持ちになりました。 これが読書の魅力なのでしょうか?? 数ある本や作家から選ぶこと自体よくわからないのですが まずは賞をとってるようなメジャー所から攻めようかと。 今日も文章を噛み締めながら読んでおります。 ウォール キャラメル 新書本サイズブックカバー 案外簡単なことだったのね・・気付くの遅すぎ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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