2007/11/07(水)17:38
読書の秋でございます
私には縁の遠かった言葉・・・それが読書の秋。
ようやく身近にやってまいりました。
なぜ縁遠かったかというと本嫌い、活字嫌いという
訳でなく、読むのが遅いというのが理由。
読むのも選ぶのもすこぶる早く図書館通いが趣味
かと言わんばかりの旦那様には到底理解できないこと?
でもそんな事で本から離れる人はいるのです。
子供の頃からマンガや雑誌以外で1年に3冊すら
読破したことはありませんでした。
必要がない、時間がないなんて言い訳しながら
新聞も読まない生活がずっと続いておりました。
それが最近、離れてわかる愛おしさ。かどうかは
解かりませんが途切れ途切れでも長くかかってもいいから
本を読みたい!という気持ちに駆られ、こんな私でも
読みやすそうな読みたくなるような本を古本屋で探し購入。
お気に入りのブックカバーを作り、何となく空いた時間に
読み始めると次の展開が気になるようになりました。
そのうち読書してる自分に浸るようになりました。
そして読み切ると、清々しい気持ちになりました。
これが読書の魅力なのでしょうか??
数ある本や作家から選ぶこと自体よくわからないのですが
まずは賞をとってるようなメジャー所から攻めようかと。
今日も文章を噛み締めながら読んでおります。
ウォール キャラメル 新書本サイズブックカバー
案外簡単なことだったのね・・気付くの遅すぎ?