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2008年06月25日
カテゴリ：忘れない
YouTubeで観て、はまっている小熊につられ色々な航空事故についての動画を見ていた太陽仮面。
航空機、特にボーイング747型機(ジャンボ機)の事故となると悲惨なものが多いですが、世界史上で最悪の犠牲者(583人)を出した航空機事故もやはりジャンボ機にからんだ事故なんですね。 1977年、カナリア諸島のテネリフェ島、ロス・ロデオス空港で起きたジャンボ機同士の衝突事故。 両機とも本来着陸すべき島がテロのため閉鎖ということで、テネリフェ島の臨時着陸を余儀なくされたことで(両機以外の飛行機も含めてテネリフェ島に臨時に降りたこともあって)管制が混乱していたこと、濃霧で十分先が見えなかったこと(他にも原因はありますが)が事故の原因のようです。 それにしても、色々な航空機事故の動画を見ていると、日航ジャンボ機123便の場合は違いますが、なんと「ヒューマンエラー」の多いこと。 今もさまざまな飛行機事故が起こりますが、どんなにコンピューターが飛行機を目的地まで正確に飛ばそうとしても、人同士のコミュニケーションって今でもとっても必要なのでしょうね…。 最後に、どのような原因でも、飛行機事故で亡くなった方々の冥福をあらためて祈らずにはいられません…。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年06月25日 00時36分02秒
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