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こんな言葉が刻まれています。
「あの悪夢のような戦争 身の毛もよだつ凄絶悲惨 肉親を人の子を かえり見るさえ堪えがたい真情 誰が平和を祈らずにいられよう 茲に全世界平和運動の先駆として この平和祈念像が誕生した 山の如き聖哲 それは逞しい男性の健康美 全身三十二尺余 右手は原爆を示し左は平和を 顔は戦争犠牲者の冥福を祈る 異人種を超越した人間 時に仏 時に神 今や人類最高の希望の象徴 昭和三十年春日 北村西望」 恥ずかしながら私も案内板見るまで像の左右の手に込められた意味が分からなかったので責める資格はありませんが、像の前で同じポーズを取って写真を撮っていたのには違和感を覚えました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月02日 20時28分11秒
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