2010/01/09(土)09:43
スピードスケートの若い星
スケートはスケートでも、フィギュアスケートに比べたら比較的地味だったスピードスケートで、新しい注目選手が出てきましたね。
15才、中学3年生の高木美帆選手。
(どうでもいいですが「華の嵐」の「高木美保」さんと漢字は違えど同姓同名なのですね)
バンクーバー五輪選考会の1500mで優勝し、中学生で初めてオリンピックに出ることになりました。
オリンピックの開会式が高校入試の日と重なる、ということで彼女だけ入試を前倒しするくらいですから、その期待の大きさって半端じゃないですね。
しかも彼女の凄いところはそこだけではないのですね。
サッカーも男子に混じりレギュラーで活躍しているとか。
かつて橋本聖子が夏は自転車、冬はスケートで活躍したように、高木選手にも冬はスケート、夏はなでしこジャパン、なんて活躍をしてくれると面白いですね。
もちろんスピードスケートでは彼女だけでなくアラフォーの星、岡崎ネズ…ではなく岡崎朋美選手、それから見ていると競輪のようで楽しいショートトラックにも今から健闘を楽しみにしています。
ちなみに私自身のスケートの技術レベルはといえば、スケートリンクでよろよろ滑れて、人並みに止まれる程度です。
あ、中学生の時以来行っていないので、今は全く滑れないかも。
でもこの冬は、一度行きたいなぁ…。