|
|
|
2010年01月21日
カテゴリ：ニュースや新聞記事を見て
今までは「物や人を与えて助ける」だけでよかったのですが、もうそろそろ、ハイチ人自身が立ち上がる時期が来ているのかも知れませんね。
ハイチの地震で治安がさらに悪くなるほど略奪行為や救援物資の取り合いが大々的に行われている報道を聞いて悲しく思っていたのですが…。 阪神大震災や中越地震の時、日本国内から自衛隊だけでなくボランティアが来たり、住民同士で助け合っていた方が珍しいそうで(恥ずべき行為もなかったわけではありませんが…)、日本って本当に恵まれた国なんだな～と今も助けてくれた人、そして今自分が「与えられる」立場にいさせてくれることに対して太陽仮面、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。 一日も早くハイチ人の手で、ハイチという国が震災前を超えた、豊かな国になってくれますように…。 ------------------------------------------------- 震災復興、ハイチ人の手で＝国連が自立と雇用を支援 1月21日14時21分配信 時事通信 【サンパウロ時事】国連開発計画（UNDP）は20日、大地震に見舞われたハイチの復興に向けた雇用創出計画を発表した。復興には国際社会の大規模支援が不可欠だが、壊滅状態にある被災地の経済活動を喚起し、生き延びたハイチ人による再建と自立を促す取り組みが動きだす。 UNDPはまず、約400人を採用してがれきの撤去、電気や道路など社会インフラの復旧に着手、今週末までに700人に拡大する。首都ポルトープランスに加え、震源に近い町レオガンや南部ジャクメルにも対象を広げ、最終的には22万人を雇用。間接的には人口の約10分の1に当たる約100万人が恩恵を受けられるという。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月21日 23時41分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[ニュースや新聞記事を見て] カテゴリの最新記事
|
|
