テーマ:相撲(1886)
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ふと、昔ソーテック(パソコン)のCMで舞の海に羽が生えて飛んでいくのを見て、いくら小さくても元力士なだけに可笑しかったのを思いだした太陽仮面です。
さて、とうとう朝青龍が引退しましたね。 立件しないとはいえ、今まで築いてきた数々の大記録が泣くような犯罪行為をしでかしたわけですから本来なら解雇でもおかしくないと思うのですが、きちんと教育していない師匠の処分がもっと甘いという方が私にとってはモヤモヤするので、引退でもまぁいいかと思います。 …で、ここで出てくるのが「朝青龍外国人だから云々」という意見。 日本人でも北尾光司(元横綱双羽黒)みたいなのはいますし、東関親方は曙を立派な横綱に育て上げていますので、出身国がどうより親方の「礼儀作法を育てる」能力の方が大事なんじゃないのか?と個人的には思います。 それにしても、母国モンゴルでは朝青龍はものすごい英雄なのですね。 「人を殴ったなんて嘘だ」とかたくなにいう人や、「もう相撲は見ない」という人までいる(←白鵬や日馬富士じゃだめなの?)とは…。 そんな人たちを再び裏切らないためにも、朝青龍あらため本名の「ドルゴルスレン・ダグワドルジ」として、まっとうに生きてほしいものです(←上から目線)。 とにかく朝青龍の引退によって、今実質上各場所で優勝できる力士は白鵬一人になっちゃいましたが、これを機会に他の力士も負けじと頑張って今まで以上に相撲を盛り上げて欲しいと切に願う太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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