太陽仮面の日々

昨夜小熊とドラマの「青い鳥」を観ていて、つい佐野史郎扮する綿貫広務頑張れと心の中で(このドラマ大好きな小熊には言えないため)応援してしまった太陽仮面です。

さて、今日は朝はダラダラしたり野菜直売店で野菜を買ったりし、お昼からはボクシングジムでの空手・ボクシング合同稽古。

生まれて初めてボクシングジムに足を踏み入れた時、珍しいものばかりでワクワクでしたね。

そして稽古が始まります。
ボクシングの会員さんは蹴りの稽古、私たち空手人はボクシングのトレーニング。

前回に比べて今回は本格的なトレーニングを一連体験しました。

・1分×3回の縄跳び
←呼吸より、ふくらはぎに来ます

・バンテージ巻いて、全員でシャドー(ジャブ・ストレート・フック・アッパーにダッキング・ウィービングおよびそれらのコンビネーション)
←空手とは勝手が違う～の連続で、体を使ったパンチを連打できる人は凄いとあらためて思いました

・3組に分かれ、サンドバッグ、スピードバッグ、トレーナーの先生指導のミットのローテーション×2
←特に、スピードバッグの扱いには手こずりますね～でも蚊が止まるくらいゆっく～り叩いていても楽しいけど

・最後に、ミット3分
←ゆっくり目に指示してもらっても、超ハードです

本当に、ハードではありましたが2時間があっという間の楽しい楽しい稽古でした。

そして、やっぱり自分のパンチが手打ちで、あらためて体の使い方を覚える必要性を痛感したのでありました。

ところでトレーナーの先生から、空手にも使えるテクニックを教えていただきました。
「脇を締めたまま、体(体幹?)の力で至近距離のパンチ打ったら効きますよ～」
とのことで、太陽仮面もこれをマスターして誰か1人くらいはボディにこのパンチをお見舞いして倒したい、と思いました。

なおこれからもこの合同稽古は開催されるそうで、時間がある限り参加しまくって、ボクシングの中で空手に使えるテクニックがあればどんどん吸収し、強くなりたい太陽仮面なのでした。