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2010年03月11日
テーマ：空手道(581)
カテゴリ：空手
今日M特訓に行きたかったのですが、朝から咳や痰が止まらない、また黄色い鼻汁が出る、そしてなんだか額が熱いので家に帰って熱を測ると37度ちょっとの微熱があった、ということで、ここで無理をして長引いたら何にもならないと思いしばらくM特訓には行けないけど泣く泣く稽古を休んだ太陽仮面です。
さて火曜日のことですが、支部長先生に「昇段審査を来年に受けたい」ということを言ったのですね。 もちろん先生は快く協力の意思を示してくださいましたが、言ってしまったことでもう退路はないのだとも思うと「しまった～」な思いも出てきています。 それとともに、黒帯になった時のことを考えると、もう誰にも甘えることはできないだけでなく自ら率先してやることが増える、自分が一番強い、自分が一番稽古する立場になるなど今以上に厳しい立場となるのが怖い反面、先輩方を見ていると色帯の時にはできないいろいろなことに挑戦できるのだと思うとわくわくもしてます。 というわけでこれから1年は昇段審査のこと(もちろん試合もですが)を真剣に考えた稽古スタイルとなっていくわけですが、昇段するためだけではなく今から「黒帯になった後空手家としてどうありたいか、どんなことをしたいかまで考えながら」これから稽古に取り組む必要性を感じ、明日こそ稽古に出られるようになるために今日も家でおとなしくする太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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