2010/08/11(水)16:41
鉄道模型フェスティバルに行ったぞ(その2)
※「鉄道模型フェスティバルに行ったぞ(その1)」も読んでくださいね。
阪急百貨店を後にした太陽仮面、次は阪神百貨店へ。
正直言って、こちらの方が太陽仮面的には興味をそそるものが多かったですね~。
会場入り口に入ると「井上昭雄(てるお)の世界」といういろいろな機関車が展示されているコーナーがありました。
作者は家電メーカーでいろいろなものを開発されていた人のようで、技術もさることながらユニークな発想に圧倒されました。
というわけで、展示されていたもののうち一部紹介します。
プロパンガスで走るんだそうです。
ホットエアーエンジン車。どんなものかはよくわかりません。
やかん機関車にアイロン機関車、吸入器機関車、時計ゼンマイ機関車。走るところを見てみたい。
私個人的にはこれらに乗ってみたいです。
土佐くろしお鉄道のタイガース応援列車。
下の小さな列車はディスプレイ用で、走らせるには改造が必要だそうです。
いや~、まさかトーマスたちに会えるとは思いませんでしたわ。
こぢんまりとした線路を、パーシーがぐるぐると一所懸命走っておりました。
写真では分かりませんが、パーシーの眼はきょろきょろと動いています。
トップハム・ハット卿と車掌?です。
パーシーが引いている客車、何故か、クララベルが二人います。
猫の「たま駅長」がいる和歌山電鐵貴志駅の駅舎。「ねこ顔」をしているとは知りませんでした。
5インチゲージ電車。小学生以下(運転手を除く)を乗せた車を引っ張って走ります。
あとは高校の鉄道部やメーカーなどの体験運転コーナーなので省略。
そして年甲斐もなくスタンプラリーをして…。
(紙は阪急百貨店でもらいました。なお、阪神百貨店で配っているのは、黄緑色の紙です)
メモをもらっちゃいました。
というわけで会場を出て、あとはまた地下で総菜買って献血ルームで献血して家に帰ってまいりました。
以上、鉄道模型の世界を見て、自分は電車がただ走るよりそのメカニズムを知ったり、ミニチュアでドアも実車同様に開け閉めできて、座席まで本物と同じ素材を使うくらい精巧な電車や機関車などの車両を眺めている方が多分興味があると分かったのでもう多分来年は行かないと思いますが、電車の楽しさも少し分かったような気がするので行くことには意義があったと感じた満足をかみしめながら、デパ地下や地下街で買ってきた総菜を頬張る太陽仮面なのでした。