稽古終了30分前、いや10分前に行く勇気、ありますか?

先週は仕事人間で結局全然稽古に行かなかった太陽仮面。 今週も相変わらず忙しいですが、今日は仕事場で作業し続けるのが目と腰に限界だったため、強制終了させて稽古に行ったわけですわ。 で、その時でちょうど20時半。 仕事場を出て、道場に行く前にドラッグストアで食洗機用の洗剤(←切れていた)を買った後、道場に向かったのが21時。 その時点で、稽古終了30分前ですわ。 幸いうちの流派では、一般部は忙しい中高生や社会人が中心ですのでたとえ稽古終了10分前でも道場で稽古を始めるのはいっこうにかまわないのですが、別の意味で太陽仮面、みんなの稽古終了ギリギリに稽古を始めるのは辛いです。 というのは、アップをするまもなくいきなり組手ですから。 今日は中級コースの割に白帯が多かったので先生&色帯2人を相手に白帯が入れ替わり立ち替わり組手、というスタイルですが、最近の白帯さん皆さん毎日のように熱心に稽古する方々ばかりなのでかなりお上手で、続けてやるとやっぱりこっちがヘトヘトですわ。 というわけでいつもはできるだけ遅れないで早めに道場に入って準備運動を入念にすることが多いんですけどね。 で、第二部で基本稽古をしたら、次は腰痛(しかも右だけ)が出てきましたわ。 しかも最後のミットではハイキック。 普段ええ加減に蹴っているせいか、膝を高く上げてから蹴って、また蹴ったあと脚をたたんでから下ろす、というのがまた腰にきました。 (もちろん基本でも実践型としても、鍛錬にはなりましたよ～) さすがにその後組手をする気力はなくて、第二部から来た緑帯のHさんと先生の組手のタイムキーパーを務めた後帰ってきました。 でも稽古をすると、仕事でたまった心身の疲れがスッキリ取れたので、結果としては稽古をしてよかったですわ。 明日からもまた、頑張って仕事する気力わいてきましたしね。 以上、明日は行けるかどうか分かりませんが、次は途中からでも今週こそM特訓に行くぞ!と決心を今からしておく太陽仮面なのでした。