テーマ:アイススケート(48)
カテゴリ:スケート
先週にあった東京への出張で寒さと疲れから風邪を引いておりますが、運動しないのでストレスいっぱいの太陽仮面です。
で、今日は空手道場が休館なので朝だけスケートリンクに。 教室の受講生特典として滑走料が半額なのは嬉しいですわ。 そーいやこの冬、フリー滑走オンリーで滑ったことなかったのをふと思い出し、できるだけ自主稽古はしようと思いました。 さて滑り始めたのはいいのですが、土曜より人が多いせいか何だか緊張して足の裏が痛い。 それでも滑っているうちに、感覚取り戻せたのですが、まわりでフィギュアやホッケーの上手な人(ほとんどおっさん)が自由自在に滑っているのを見て、やはり自分もあのように滑れるようになりたいと思い焦っていたら…。 私の父親より少し若いくらいの男性が私に寄ってきてアドバイス。 「刃が内側に傾いていて、(滑る時)重心が真ん中になっている。 スケートは前に滑るのではなく斜めに滑るもの(左右そうすることで結果的に前に進む)。 滑る時は膝を進む方向に曲げ、体を滑る方向に向けること」。 そしておっさんは私をホッケーのコート用に書いてある線に誘導し、 「ゆっくり小さくでもいいから直線を滑る練習をするように」。 まぁ私はおっさんのいうことに半信半疑でしたが何度かやってみることにしました。 でもそのおかげで、なんとなく左右の重心にのるという感覚が分かるような気がしましたわ。 で、またリンクをぐるぐる回っていたらおっさんが私に追いついてきて 「だいぶよくなったが、重心がかかとに乗っている。ホッケーの場合は親指の付け根に(重心を)乗せるように」。 これはまだ感覚がつかめませんが、がんばりますわ。 さてリンクには今まで見かけなかったような20代前半くらいのおしゃれな女の子がホッケー靴を履いて滑っておりました。 (ちなみに前述のおっさんは彼女にも何かアドバイスをしているようでした) 彼女は軽く滑っているようでしたが、私が追いつこうとして必死に滑ってもすいすい差をつけられますわ。 で、あるとき彼女が私に声をかけてきたんですね。 彼女は以前スケートをしていたそうですが今日滑ったのが久し振りだそうな。 ま、いろいろな人がおりますが、声をかけられるというのは悪くはないなと引きこもりの私は思い始めました。 というわけで今日も楽しく滑れたことに感謝、そしてせめてバックはこの冬のうちに人並みに滑れるようになるでと決心をしたバックが全然進まない太陽仮面なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月04日 20時45分04秒
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