家で、できることをする
お昼の稽古に行こうかどうか迷いましたが、微熱があることと右肩から腕にかけて痛みが残ること(昨日、中学生M君の肩パンチやキックを調子に乗って受けすぎた)、さらに眠気が我慢できなかったことで、稽古は休みにしました。今回稽古を休んだこと自体は何も後悔していませんが、審査の時会った総本部のDさんに「月一回は、(うちの支部の)日曜日の稽古に行こうと決めました」と言われたのを覚えているだけに、週末は体調を崩しがちで一緒に稽古ができないのが申し訳ない気持ちです。それなら、家でしかできないことをしよう!と台所のシンクに片手をかけ、回し蹴りの脚の位置を確かめていたのですが、脚を2,3度上げるだけで脚の付け根が辛くなり断念。で、ストレッチをしようと座って両脚を前に伸ばし、状態を曲げようとすると気分が悪くなり…。結局しんどくなくできたのは正座して(立つよりお腹に力が入りにくい)自分の拳でお腹を何度か殴るのと、正座して上体を横に倒し、横腹の筋肉をストレッチさせる、肩甲骨を開くための腕立て伏せだけ。…黒帯取った後もバリバリ動けるために、体力だけでなく、忍耐力でもアンチエイジングを真剣に考えないといけないと悟った太陽仮面なのでした。