普天間基地
まじめに政治問題?あるメルマガに下記のような内容が乗っていた。抜粋ですが、要するに、どこの党でもいいのですが「国民の幸福を目指す政治を実現する党」であればいい。と思います。具体的にはよくわかりません。「沖縄の普天間基地返還問題での優柔不断さ、官僚天下り根絶の手ぬるさ、企業団体献金全面禁止の不明確さなど、鳩山政権に対する不満は少なくない。 1、対米隷属からの脱却、2、官僚主権構造の打破、3、資本と政治権力の癒着排除、が政権交代を通じて実現すべき三つの課題であると考えるとき、鳩山政権のこれまでの歩みは、政権交代を実現させた主権者国民の期待に十分応えるものではない。 主権者国民は民主党そのものを支持したのでも、鳩山由紀夫総理や小沢一郎民主党幹事長個人を支持したのでもない。主権者国民の幸福を目指す政治を実現する勢力を支援しただけである。」 なお、私見ですが、沖縄の現状は沖縄に基地があるわけではなく、基地の中でフェンスに囲まれた中で住民が暮らしているのです。と思いました。その現状の中で、日本全体で、各地域で何ができるか?、また、米軍は「日本を守ってあげているんだ」という上から目線の言い方、そろそろ65年になるのにいまだに占領者意識の見え隠れ。アメリカに考えさせてもいいんじゃないかな。抑止力とは軍事機密?で国民には理解できませんので、国民の税金である米軍基地のための思いやり予算を全面停止するのもひとつの案。そのとき米軍は・・・考える。以上