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テーマ:愛しき人へ(903)
カテゴリ:家庭
ブログを書くにあたりテーマを検索していたら 「愛しき人へ」というのがあった。 実は今、昨年永眠した父のお墓を造っている。 誰しも最愛の家族を亡くした悲しみは想像に絶することと身にしみて感じる今日この頃。 昨日 そのお墓の制作過程画像が送られてきた。 折りしも地方新聞のコラムに お墓についてという特集が掲載された。 そこに 今話題の「千の風になって」の詩も織り交ぜながら お墓を造るという作業は 遺された者の満足の為・・云々というくだりがあった。 まさにその通りだと思いつつ 昨日の画像にまた涙し、 墓石に彫った 「優しさと笑顔をありがとう」という文字に 毎日支えられている私です。 知り合いのデザイナーさんに お花のデザインをお願いし、 母の好きな百合の花を沢山彫ってもらった。 遺された家族の愛しい人への それぞれの思いを託した。 自己満足かもしれないが、 父は 天国でまたあの優しい笑顔で 見てくれているのだろうか。
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Last updated
2007.06.05 11:16:21
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