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"菜翁が旨"さんのほほ~ぇむ健康ペ~ジ

"菜翁が旨"さんのほほ~ぇむ健康ペ~ジ

年中飲んでる赤ワインのシソジュース割り

シソの栄養分は100g当たり、カロチンが8,700μg、ビタミンA効力が4,800IU、ビタミンCが55mg、ビタミンB2が0.32mg、ビタミンB1が0.12mg、カルシウム220mg、鉄が1.6mgとたっぷり含まれており、その上、強力な防腐力や殺菌力があるので、昔から食中毒と夏ばての予防には、うってつけの食物だ。
シソには、青ジソと赤ジソがあるが、防腐力や殺菌力に違いはないそうだ。


緑の色彩もあざやかなシソの葉は、刺身のつま、冷やっこ、みそ汁、おかゆなどに添えると食欲をそそる香りも高く、まさに「和風ハーブ」の傑作である。
原産地は中国で、縄文時代にすでに我国に渡来しており、歴史の古い野菜のひとつでもある。

また、シソは、脳貧血、かに・魚・鳥獣肉の中毒、かぜ、せき、食欲不振、切り傷、子宮出血や帯下、しらくも・はたけ・たむし・水虫にも、民間薬としての薬効がある。

料理で出されたしその葉は残さず食べたいものだ。


ところで、しその葉を乾燥して保存しておけば年中、しそジュースが作れるのだ。
25乾燥しそ.JPG


クエン酸は500gの大きい瓶で常備。
F210614クエン酸500g瓶


これを50gの小瓶に取り分けておいて、紫蘇ジュースを作る。
それに箱には、紫蘇ジュースの作り方も書いてあるので、一石二鳥…
F210614クエン酸50gの箱



鍋に氷砂糖を入れて溶かして、クエン酸を加えると…
ご覧の通り、パッと「くれない色」に…
F210614クエン酸を加えると


一晩おいて冷めたらペットボトルに詰めて冷蔵庫へ…

ポリフェノールたっぷりの赤ワインに加えて飲むと、美味しいですよ。



紫蘇ジュースの作り方の例

材料:赤紫蘇の葉・・・・・400g
   砂糖・・・・・・・・1Kg
   クエン酸・・・・・・25g
   水・・・・・・・・・2リットル

1.鍋に水を入れ、沸騰したら、よく洗った赤紫蘇の葉を入れ、
  再び、沸騰したら火を消し、冷まします。
2.赤紫蘇の葉を良く搾って取り出し、煮汁に砂糖を加え、
  再度、火にかけて溶かします。
3.あら熱がとれたら、クエン酸を入れ、よく混ぜると、
  紅くなり紫蘇の色素がはなやかになります。
4.冷めてからガーゼなどでこし、冷蔵庫などで
  よく冷やしてうすめて飲みます。

●酸味や甘味は好みで、
 砂糖やクエン酸の量を加減してください。
●私は、甘味を抑えるために、砂糖の代わりに、
 氷砂糖を使っています。


しそジュースを作ったあとのしその葉っぱは、生ゴミ堆肥ステーションへポぉ~イ。
F210614色素が抜けて青くなった紫蘇の葉



菜翁が旨さんは、年中しそジュースを作ってペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やしておいて、ポリフェノールたっぷりの赤ワインのしそジュース割りにして毎日飲んでいます。

赤ワインが増量されたみたいで、ちょっぴり嬉しい気分まで味わっています。



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