"菜翁が旨"さんのほほ~ぇむ健康ペ~ジ

2013/07/10(水)22:03

日本列島灼熱地獄のさなかにま冬の準備!

田舎の生活(350)

日本列島灼熱地獄のさ中にま冬の準備! 今が、岩津ねぎの植えつけのまっただ中である。 たいぞ~さん的には、海の日が基準日であった。 『あった』ということは、当初の海の日は7月20日であったが、現在は第三月曜日になってっしまっている。 ま、気候変動のほうが大きくなってしまっているので(特に今年は・・・)どちらでもよいことである。 で、いま、岩津ねぎを猛暑のなかで、植えつけしている。 この岩津ねぎは、料理家の土井勝氏が、冬場の鍋料理によく合って絶品のねぎである。と称賛したといわれているネギのことである。 土井勝氏は、木南道孝氏の朋友である。 木南道孝氏とは、日本陸連の名誉副理事長であった人のことであり、55年ほど前に大阪市教育委員会事務局の体育課長の頃の私の上司であり、高麗橋三越のハイチの食器の裏の刻印をそれとなく教えてくださった人である。 これは、田舎者だったたいぞ~さんが、危うく高麗橋三越に準公金横領を押し付けられるところを、防いだもらった"事件"であった。 この事件のおかげでたいぞ~さんは、ブランドの影に潜む牙を研ぎ澄ませた虎の存在を知ることが出来たものである。 それはさておき、2月に播いておいた草むらのなかの岩津ねぎの苗が、ようやく育ってきたのである。 鶏糞を振りまいた畝を鋤いて、畝の真ん中を床まで堀り割って、元肥えとなる鶏糞を根元の間に挟みながら、一本づつ丁寧に植えつけるのである。 この、植えつけが立派な岩津ねぎに育て上げるコツの一つである。 今後は、苗の生育に合わせて、おおよそ一か月毎に土を盛りつけるだけである。 稲の収穫後には、もみ殻を盛りつけてやると、掘り起こしやすくなる。 こうやって、冬の鍋物の季節には、甘みの多い白根のみならず、青みの部分も美味しい立派な岩津ねぎに育ってくれるのである。 イソップに「アリとキリギリス」の話があるが、それがウソではないことを教えられる一面である。 マスコミ・ネタに踊らされる大衆の一人にはなりたくないものである。 『大衆操作』はマスコミの常套手段であることを忘れないことである。 よろしければ『ポチーッ』とお願いします。    

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