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愈々庵気まぐれ日記

税関今昔

税関今昔

1967年2度目の渡航ではアメリカからヨーロッパを回った。
ロンドンヒースローでの思い出話。

入国審査は帰りのチケットを示すと難なく通過したが、今のように
フリーと言うわけではなかった。
まず外国製品は持っているか? No
親戚縁者はいるか? No 
知人はいるか? Yes
みやげ物は持ってないか? No
免税品は持っているか? No
それでは申告どうりかチェックするのでスーツケースを開けなさい。
さんざ荷物をひっくり返して、OK Go!
全て尋問調である。

それ以後10年位はヒースローには行く気がしなかった。
日本製カメラやトランジスタラジオを持ち込んで売り払えば
高く売れた時代の話である

当時私の知り合いで英語の堪能な先輩はいつも繰り返される
このような問答のわずらわしさに嫌気が差し、何を質問されても
”Thank you"とだけ答えていた。

”What is the purpose of your visit ?" "Thank you" てな具合である。
結構有効に機能していたのを思い出します


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