Huis ten Boschへの旅
しばらく外出しなかったのでねたが無く久しぶりの書き込みになる 正月疲れの妻の慰安をかねて長崎へ出かけてきた。長崎空港から船で直接ハウステンボスのマリーナへ向かった。閉ざされた大村湾とはいえ風の強い冬の海の高速艇は腰骨に十二分なショックを与えてしまった。でも園内は花一杯であった。園内のホテルアムステルダムに滞在したがヨーロッパ調の落ち着いたホテルで町の中心部アレキサンダー広場に面した便利なロケーションだ。 ホテルのメインゲートに続くパティオの真冬とは思えない花壇 パティオに続くエントランスドア この時期街はイルミネーションされている 街の象徴Domトルーン。見晴らしからは夜景が美しい ホテルの部屋からの広場とゴシック風チャーチ様式のグラスミュージアム そして翌朝運河を遊覧して街を散歩したが風車のキンデルダイクやオランダ女王の杜の宮殿(Huis ten Bosch)を模して造ったPalaceなど気楽に見ることが出来た。 歩いても十数分もすればどこにでも行ける広さだが園内はタクシー、バス、馬車とあり、年寄りでも移動はいたって楽チンである。全て作り物とは言え実物大の建造物はその気になって分かって付き合えば結構楽しい。 この写真はパークに接して建つ公式ホテルJR-ANAホテルで 東京駅丸の内と同じくアムステルダム中央駅を模したものである。 すべて偽者と承知して上で行けば安上がりな海外旅行であるちなみにこの時期客の8-9割は韓国観光客であった店員もバスの運転手も大抵の人は朝鮮語を話していたのには驚いた。