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愈々庵気まぐれ日記

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2016.03.09
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  • 2月4日立春を過ごしたと思っていたらあっという間に3月5日は啓蟄であった。
  • この日はそれほどでもなかったが続く3日間は春たけなわを思わせる陽気が続いた。
  • いつの間にか隣家の辛夷が満開である。梅が終わり辛夷が咲くともう2週間ほど
  • すると桜が咲き、いよいよ春本番である。

  • P1170153.JPG

  • 我が家の植え込みで春を告げるのは水仙の一種テイタ・テイト(園芸店ではチタチタの
  • 名で市販していた)の可憐な黄花咲き始めたなと思っているとここ2,3日の陽気で
  • 一気に満開である。

  • P1170139.JPG

  • P1170138.JPG

  • 視線を移すと冬のあいだ頑張ってくれたサクラソウやシクラメンの近くに
  • いつの間にかてューリップが芽を出している。

  • P1170147.JPG

  • さらに雑草かと思っていた草花が面状に平たく伸びている。
  • 以前、南北方向だけに葉を伸ばしてコンパスの役割をする”旅人の木”
  • というのを見たことがあるが、我が家の草はほぼ南北を指してはいる
  • ものの個体数が少ないので何とも言えない。それにしてもなんという
  • 花が咲くのであろうか楽しみである。

  • P1170146.JPG

  • 気温20°を記録した8日外に出てみると派手な毛虫が、陽気に誘われたので
  • あろうが今日はまた寒い一日だ、風邪をひかないだろうか。

  • DSC_0043.JPG

  • いつもの川沿いに出てみると桜の枝がこの間までのスケスケとは異なり空を遮る
  • 密度に成長している。(下の写真は初めて試みた携帯での写真だが明るい日向では液晶が
  • ほとんど見えず真冬の色合いであるが実際は初夏を思わせる明るい日であった。慣れておかないと
  • とっさの役にたたない)

  • DSC_0065_edited_edited.jpg

  • 帰り道は上段の遊歩道を歩くとここにも春を告げる草花が見られた。
  • 例によって携帯の写真はボケボケであるが初めて見るロケットのような黄花は
  • なんだろうか、雑草には見えなかった。

  • DSC_0051.JPG

  • 今いたるところで咲いているのはハナニラ、臭そうな名前どぁるが匂いはなく美しい。

  • DSC_0056.JPG

  • これも携帯電話カメラの使い方が分からず意味のない写真であるが雑草中の雑草
  • ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリががあり、カラスノエンドウも混じっている。

  • DSC_0064.JPG
  • この季節の言葉として三寒四温という語がある、北の寒気団と南の暖気団が
  • ”押しくら饅頭”をしている季節だ。
  • 念のために電子辞書にあたってみた、するとこの語は冬の季語とある、もともと
  • 中国北部や朝鮮北部で2月に起こる寒気・暖気のせめぎあいを言う言葉だそうだ。
  • 彼の地の2月とは氷点下の世界だろう、とても春の草花などという感覚ではなさ
  • そうだ。
  • 暑さ寒さの感覚が違う、氷点下でも今日は暖かいと言える人が羨ましい。

 






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Last updated  2016.03.09 12:09:02
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