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愈々庵気まぐれ日記

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2016.08.02
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カテゴリ:Belanda景色
参議院選挙、東京都知事選挙と続き、梅雨も大降りもなくいつまでも
だらだらと続き、締まりのない7月であった。

8月に入り梅雨明け宣言はあったものの、まだ真夏の天気ではない。
そんな中、散水のためベランダに出てみると雲の隙間に沈む太陽が美しい。


ズームアップしてみるとバラの花びらと手すりは黒い影を映して
なかなかの怖そうな画像が出来た。


月とも見える太陽の上部の輝きはあっという間に薄雲に覆われた。


その後はあまり変化がなかったが太陽にかかる黒い雲の筋が少し上に移り
太陽が雲の動きよりも早く沈んでゆく様子が見て取れる。


下の画像は太陽というよりは木星に見える。




そろそろ太陽の下端が山の端に掛かりかけた。


これから暫くは夕焼けである。
全天に雲の多かったこの日は陽の光も遠くまでは届かず
夕焼けも西の空にほぼ限られた。
しかし雲の量や天空の位置によって東天から黄金色に染まり
だんだんと西空が茜色に染まってゆく様はまさしく天空のショウである。


我が家はちょうど都心と郊外の境目に位置しているので
都心の高層ビルが下層階から影に覆われ始め、
最後は超高層階だけが夕日を浴びてキラキラと輝くことが多い。
これは都心を離れた8階住人の特権とも言うべき時間帯である。





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Last updated  2016.08.02 15:37:52
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