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愈々庵気まぐれ日記

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2020.06.09
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カテゴリ:自然

ここ何か月かは散歩とクリニックが主な仕事である。
いつもは川淵の遊歩道を登ったり下ったりしているが
週末になると老若男女多くの人がランニングをしている。
我が区でも270人を超えるコロナ感染者を数える中
当然多くのランナーたちの中には保菌者はいるだろう。
そんなことを考えつつ週末の散歩道はルートを変えてみた。

もうだいぶ前のことだが私鉄の線路を高架にするとき
決まり切ったように沿線住民の反対が出る。そこで
都(区)は線路北側の日照を確保するため側道を作り民家と距離を置くことだ。
立派な舗装道が出来てもほとんど1ブロックごとに変転する一方交通路となった。
したがってこの側道は車はほとんど通らず、歩道にも人はあまり見かけない。
多額の税金をつぎ込んだ結果であるが、車道を我が物顔で散歩できる。
車やコロナを気にせず、風景は最低だが年寄りの散歩にはいい。

こんなところにドクダミの群落が出来ている。空地にバラバラ生えているのは
よく見るがここまではびこるとこれはもう市民権を得たようだ。



あの嫌な臭いもここまであけっぴろげだと気にならない。
やせた空き地に生えた背の低いものを刈り集め、焼いてドロドロしたものを
できものに塗って膿出しをしたのはもう70年も前のことだ。



毒を吐き出すのでこの名があるが、いろいろな薬効があると見えて
「十薬」の名もある。よく見るとかわいい花である。



次のブロックには誰かが植えたのか自生したのかいつの間にかアジサイが
咲き始めていた。
あじさいの花については毎年蘊蓄を垂れているので今年はよしておく。


もう九州も四国も梅雨に入ってっていることを知った。
関東も来週は雨になりそうだ。」


最近よく見かけるようになった柏葉アジサイ、小さな宇宙船みたいである。



鉄道とクロスする川に沿って少し行くと、これも梅雨時の花キンシバイの
群落に出会った。大きくて美しいが確かに花の形は梅みたいである。


すぐ近くにあるのがキンシバイとほとんど見わけのつかないビョウヤナギ。
こうやって並べて見るると確かにはなびらの形が少し違う。



知る人ぞ知る見分け方は葉の付き方、キンシバイは同じ場所から二葉同一面に伸びている。


一方ビョウヤナギは交互に90ど度回転して対生している。
調べてはいないが前者は花の形から、後者は葉の形からの命名ではなかろうか。







Last updated  2020.07.20 12:13:34
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