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愈々庵気まぐれ日記

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2020.07.21
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カテゴリ:主張


​​​​新型コロナウイルスがわが国に上陸してもう半年が過ぎた。
初めての経験に国を挙げてパニック状態が続いている。
この間いろいろな外来語が生まれ人口に膾炙してきたが、
ここでWikipediaに尋ねながらまとめていくことにする。

COVID-19 (Coronavirus Disease 2019)
2019年新型コロナウイルス感染症、日本では単に「新型コロナウイルス感染症」
と呼ばれ、感染症法に基づいて強制入院などの措置を取ることができる
指定感染症に指定されたほか、政府が緊急事態宣言を発令できるようになった。

パンデミック(英: pandemic)
ある感染症の世界的な大流行を表す語。語源はギリシア語のpandemos (pan-
「全て」+ demos「人々」)である。感染症の流行は、その規模に応じて
(1) エンデミック、(2) エピデミック、(3) パンデミックに分類される。
このうち最も規模が大きいものがパンデミックである。
「エンデミック」は地域や季節的周期で感染率が一定している状態をいう。
「エピデミック」はエンデミックの範囲を越えた想定外の状態をいう。
エピデミッは分かりずらいが 特定のコミュニティ内で、特定の一時期、
感染症が広がること。
こういう風に日本語に訳すと長ったらしく分かりにくくなるのでついそのまま片仮名にしてしまい、大衆には不評をもたらすのですね。

クラスター(Cluster)
クラスタ (cluster) は、英語の単語で、「房」「集団」「群れ」のこと。
元々はブドウの房ですよね、一本の枝から出て所々に集団がある状態。
イメージとしては集団感染の病院、キャバレー、ホストクラブ、介護施設
などぴったりのイメージですね。
他の新語に対してこの言葉はあまり非難されず素直に受け入れられている。

オーバーシュート(Overshoot)
コロナ騒ぎで一番評判の悪かった言葉、 英語で行き過ぎを意味し、 環境の
収容力を超えて過剰な数が集中する状況。
シュートと言うとバスケットボールを思い起こす。確かに一球ずつシュート
されるとすんなり点が入る、2球同時にシュートされると両方とも外れてしまう。
これは典型的オーバーシュートである。
この言葉は爆発的感染拡大と訳されるが、これでは感染者数と病院の
受け入れ可能数のバランス感覚に欠けており、上記 病院の収容力を
超えて過剰な感染者が集中する状況は表現されていない。

ソーシャルディスタンス(Social distance)
​​相手に手は届きづらいが、容易に会話ができる距離のこと。
英和辞書を見るとsocialの意味として(1)社会の、(2)社交的、懇親の、
と続いている。パーソナルスぺースと言う語もあるが、Social distanceは
「社交距離」「交友距離」と訳せばすんなり受け入れられた気がする。
「社会的距離」は悪訳なのでマスコミもソーシャルディスタンスを使い続けている。

ロックダウン (Lock down)
文字通り建物や囲われた空間に鍵をかけてしまうことであるが、
現代の町には塀が無いので今は外出禁止令を意味する。
世界各国・各地で同様の措置がとられているが、それらは英語圏ではロックダウン
(英語: lockdown)と呼ばれている。英語でのlockdownは、中国の武漢で
行われたような、当局が感染者を徹底的に捜索して強制的に隔離すること。
ロックダウン (lockdown、封鎖)は緊急事態に鍵をかけてしまって、
建物やエリアへの出入りが自由にできない状況をいう。
​武漢では完全なロックダウンが実施され、建物には見張りが立ち、マスクをしない
不急の通行人にはドローンが飛んできて家に帰りなさいと警告したそうだ。​

アラート(Alert)
これは東京アラートとして出現した小池知事の造語かもしれない。
「警報」事態は昔からよく使われる語で地震警報(Earthquake warning)、
警戒警報(Warning alert)、 空襲警報(Air raid warning)と並べて見ると
Alertは近く起こるかも知れないので注意してなさい、
Warningはもうすぐ起こるので覚悟しなさいということだろう。
辞書を引いてみて初めて小池知事の母心が理解できた気がする。
不埒な人は東京アラートは都庁とレインボウブリッジを赤色に点灯
するサインだなどと言っていたが、母の心子知らずだ。

エアロゾル(Aerosol)
コロナ感染が接触感染は別にして、呼気から出て数分以内に落下する
つばきの飛沫、空中を漂うエヤロゾル、空中を漂うウイルスによる感染
などが議論されている。菌類以上のより高等な細胞生物と違ってウイルスは
何かに寄生していないと生きられないので空気感染は無いだろうとされている。
飛沫感染はマスクが効果的であるが、エヤロゾルは超微粒子なのでマスクの
効用は無い。
​ゾルとは​超々微粒子が液体や気体に浮かんでいる状態で液体や気体の分子に
つつかれて空中に浮かぶ風船のようなもので、こういう均一な混合物を
コロイドと言い、粒子は沈殿することは無いのでいつまでも空気中に浮かんで
いる厄介な代物である。​






Last updated  2020.07.21 21:11:33
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