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カテゴリ:読書/旅の本
旅の醍醐味は、朝食にあり。
現地の人と同じ朝ごはんを食べることは、その国をよく知るための近道なのだ。 トルコ、台湾、メキシコなど様々な国の、好奇心をそそられる市場の屋台飯。 バリ、早朝に男たちが食べる熱々のグラチネ。 モンゴルの馬乳酒、フィジーのダロ芋。 タイでは僧侶と共に寄進された朝食を。 豊富な写真と飾らない文章で綴られた世界各国の朝食の記録。
写真家であり料理研究家でもある著者が、訪れた国々の朝食を紹介。 もう読んでるだけで美味しそうな本でした~(^ ^) 著者の落ち着いた大人の文章も読み心地が良いのですが、 写真も豊富なので、それを見ているだけでも楽しい一冊でしたね~♪ 朝食も国によっていろいろなスタイルがあるんだな~。 朝食だけに焦点を当てた旅本ってなかなかないので、 それがとっても新鮮で楽しく読めました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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