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カテゴリ:音楽
あの伝説のハードロックバンドEXTREMEが完全復活!何年前かに来日公演はありましたが、今回は新譜リリース&ワールド・ツアーも行ってしまうとのことで本当に完全に復活と言えますね。今回はその新譜『Saudades de Rock』を紹介したいと思います。
一言で言って「こりゃヤバい!カッコいい!!」。全盛期のアルバム『PORNOGRAFFITTI』を感じさせる勢いがあるファンキーなハード・ロックアルバムです。彼らの良い部分が目いっぱい詰まってます。相変わらずヌーノのギターは半端ないですね!個人的には4枚目のややダークな『Waiting For~』のギターが大好きなんですが、こういう明るめの曲も彼らのセンスの良さが光ってますよね。1曲目『Star』は21世紀の『Decadence Dance』ってかんじだし、泣きのバラード『Last Hour』は名曲『More Than Words』並みの美しい曲です。今回は全曲POPで聴きやすいかんじですね。 名手リッチーコッツェンと出会う前はヌーノ・ベッテンコートが自分の中ではナンバー1ギタリストでした。テクニックも凄いけどフレーズがお洒落でセンスも抜群なとこが惚れます。ルックスも良いしね。 そんなヌーノのギターを生で観るべく12月の来日公演は絶対行こうと思ってます! 最近彼らの大好きな『Cynical』という曲をコピーし始めたんだけどイントロからムズい・・・変則チューニングだし・・・早くも挫折しそうだぜ。(笑) あ、そうそう実はあのポルノグラフィティのバンド名の由来ってEXTREMEの2ndアルバム『PORNOGRAFFITTI』から拝借したらしいですよ。んでEXTREMEの今回の新作が『Saudades de Rock(サウダージ・デ・ロック)』ってのがちょっと笑える・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.26 09:52:28
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