Music Collection第１０３回　GIRL NEXT DOOR/『GIRL NEXT DOOR』

最近の邦楽のお気に入りはこのガルネクですね～。 どこか懐かしい四つ打ちのリズムと王道ポップスと言えるサウンドと歌詞・・・最近はこういう直球のポップスといえるものがあまりなかったので、この心地よさにハマりましたね。 こういう日常の風景と同化できる音楽っていつの時代にも大事だなって思います。ヴォーカルの歌唱力とかはさておき（笑）、『WINTER MIRAGE』、『Power of Love』なんかは一回聴いただけで情景とドラマが浮かんできます。1曲目の『Winter Game』はもろにELTじゃんってかんじだけど、この疾走感と胸の高鳴りが伝わるようなビートが「こういうサウンド、待ってました！」ってかんじなんだよね。『Drive Away』はチアリーダーと共演してるPVがカッコいいです。細かいディティールへのこだわりも素敵です。そしてやっぱ『偶然の確率』はシングルの方が好きだけど、イントロが流れるとテンション上がります。ギターもテクニカルでカッコいい♪ Sunrise Stoneをまた再開することがあったらこういう系のサウンドやってみたいですね！ ↑mu-moショップ限定盤です。