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今週の金曜日はとても大荒れでした。
私の心も揺さぶられまくりました。 ![]() さて、関連ニュースから取り上げていきましょう 20日からの週は栄国民投票をめぐる歴史的な相場となった。 先週のEU残留支持の英議員が殺害されるとの事件をきっかけに、英 世論調査は、EU残留派が息を吹き返した。 ポンド相場は、英世論調査がはっぴょうされるごとに神経質な反応をみせた。 そのなかで市場では、EU残留への期待無度が高まる格好で6月23日の英 国国民投票日を迎えた。 そして6月24日の日本時間午前には結果の大勢が判明。事前の期待に反して、 EU離脱派の勝利が決定した。 ポンド相場は歴史的は暴落。 ポンドドルは1.5近辺から1.32台へ、ポンド円は160円きんぺんから133円 台へ下落。 数時間の値動きで通常の1ヶ月の値幅をみせた。 ドル円は事前に106円台をつけていたが、結果判明とともに99円ちょうど近辺まで急落 キャメロン英首相は辞意を表明。3ヶ月間の続役の後に新政権に譲るとした。G7が緊急 電話会議を実施、相場安定に向けた協調体制を確認している。ただ、英国の格下げリスクや 英スコットランドの独立運動の再燃、EU内での不満勢力の胎動など、今後のリスクが長期化することもけいかいされる。 また、現段階ではリスクの深さをはかりかねる状況となっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.26 09:28:06
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