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2025.10.01
カテゴリ：ドジャース（Dodgers）
 こんにちは、しおかなだよ♪ ついに始まったメジャーリーグのポストシーズン（PS）。その開幕戦で、大谷翔平が“1試合2本塁打”というすごすぎる記録を打ち立てて、球場は熱狂の渦になったってニュースを見て、また胸がドキドキしちゃった 初回：先頭打者弾で流れを作る 試合はレッズ戦、ドジャースの本拠地でのワイルドカードシリーズ第1戦。大谷は「1番・指名打者（DH）」で先発出場。 初回、対戦相手のグリーン投手が投じた約 100.4マイル（約162キロ） の剛速球を見逃さずに弾丸ライナーで右翼席に打ち込む。これは、カウント2-1からの打ち返しで、 打球速度117.7マイル（約189キロ）、飛距離375フィート（約114メートル）というデータも出ている。 この一発で、ドジャース側に先制の勢いをもたらした。 試合後の大谷のコメントも印象的で、「難しいコースだったけど、しっかりいいスイングができた。スタートとしては最高の形でスタートできた」と振り返っている。
6回：追加点を呼んだ特大2ラン そして迎えた6回の第4打席。6点ビハインドの場面で、一塁に走者を置いての一打。相手投手フィリップスの スイーパー を捕らえ、右中間席へ 2ラン本塁打。 この打球は 打球速度113.5マイル（約183キロ）、飛距離454フィート（約138メートル）、打ち上げ角度約34度という“ムーンショット級”の弾道だった。
この2本の本塁打で、大谷はポストシーズン初の “1試合2発” を達成。日本人選手では2004年の松井秀喜以来の快挙との報道もある。 
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最終更新日
2025.10.01 19:40:02
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