町の書店とネットの書店は存在意義が違う。
手にとって本を選ぶことができる町の本屋さん。
膨大な本の中から必要な本を探すことができるネット書店。
インターネットの書店には,売れない本もたくさん置いてある。いわゆるロングテールの部分だ。インターネットの書店の倉庫は,東京ドーム何個分・・・で表現される大きさ。中には,年に一冊売れるかどうかの本も置いてある。
インターネット書店は,どれだけ多くの本があるか,必要な本を探し出すことができるか・・・がポイントだ。
私が使っている書店は,楽天ブックスとbk1。
楽天ブックスは,楽天ポイントが付くから・・・
bk1は,書評を書いてもらったポイントが使えるから・・・
ネット書店のポイントと違う理由で選んでいる。
本を選ぶときはbk1がいい。
私と同じ読書傾向の評者の書評を読めば,自分にとって必要な本かどうかが分かる。
熱い書評から親しむ感動の名著
私がはじめて印税をもらった本。一人で書いている本ではなく,書評集です。
この本がまだ売られているか調べてみました。
楽天ブックスでは売り切れです。
bk1では,出荷可能日数 7~21日
アマゾンでは,古本のみ有り
Yahoo!では,ヒットせず
この本は,ロングテールにも入っていなかった。