2009/01/31(土)18:40
第6章ソウル NO.112「本場のチゲにびっくり!」8月28日(木)
写真は がんバレー“ジャンプくん” へ
明洞の海鮮チゲといえば(【地球の歩き方】をみて、また同僚の話しでだが)『モッポセルバナッチ』らしいが、見つけることはできない。
そこで先ほどの屋台に行って聞くことにした。何せ、その屋台の売り子は日本人女性だから。すると、「私はそこには行きませんし、おすすめできません。メニュー表の値段と違ったりしてトラブルが多いからです。私ならそこの変なおじさんマークの店で“チゲ”を食べるのがおいしくていいと思います」という。
それで、変なおじさんマークの店にはいることにした。
その店は少し奥まったところにある。
店内には行って2階にあがる。「よいしょ!」と座敷に座る。
ハングルで書いてあるメニュー表を見てもわからないので、1番安くてノーマルそうなチゲを注文した。
出てきたチゲは本当にシンプルなものだった。
まずは乾杯!
出てきましたチゲ!ちょっと食材に関して言えばちょっと物足りない感じがしたが、味は特に悪くはない。
それにしても驚いたのは最後に、麺を入れてくれるよう頼むと何とインスタントラーメンの麺が投入された。韓国では、インスタントラーメンの麺が好きらしい。日本(徳島)では中華の生麺を入れるが韓国ではインスタントラーメンの麺か・・・それにしてももう、腹一杯になった。
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