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(´・ω・`)うぇあ~い
9倍期間と言うことで再び住民票を異世界に移しているtakabyoです。 Ravaさん、プラチケ使用ありがとうございます!! ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ ひとつ問題なのは、気分次第で1時間狩ったら飽きてしまう辺りでしょうかwww もっとまとめ狩りしなきゃとは分かっているんですが、如何せん飽き性なもので・・・ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ と言うことで久々の更新もKitchen Dinning TAKAで行かせてもらいますww TWでいつもお世話になってる転マジさんからのリクエストで『ふわふわシフォンケーキ』をとのことで・・・・ 早速作ってやんよ!!!と思ったものの、持ってたシフォン型がこれまた錆が浮いてしまっていたためなかな作ることが出来なかったわけでしてwww ようやく新しいシフォン型をamazonさんで購入してのUPとなります!! しかしあれですね。。。 自粛期間のためか製菓系の道具が軒並み売り切れとなってて驚きました・・・。 自粛期間を少しでも楽しもうとしてる方が多くいらっしゃるということでしょうかね(´∀`*)ウフフ では早速材料から行ってみましょ~( ´∀`)bグッ! ・小麦粉40g ・サラダ油60cc ・ベーキングパウダー2g ・サツマイモ皮付き120g ・卵3個 ・牛乳80cc(サツマイモペースト用50ccと生地用30cc合わせて) ・砂糖15g(生地用) ・砂糖45g(メレンゲ用) 今回は17cmサイズの金属型を使用します。 材料は以上となります~(´∀`*) まずは小麦粉とベーキングパウダーを合わせて篩いにかけておき、卵3個は卵黄と卵白に分けて卵白はボールにラップをかけて冷蔵庫でしっかり冷やしておきます。 小麦粉を入れてからは割りと時間勝負の部分が大きいため、事前にできる準備は先にしておきましょう!! そしたらサツマイモの皮を少々厚めに剥いてから1cm角程度のさいの目に切って耐熱ボウルに移し、大匙1杯程度の水を振り掛けたらラップをして電子レンジで3分程度加熱します。 加熱が終わったらマッシャーか底が平なコップ等でしっかりと潰してから、用意した牛乳のうちの50ccを混ぜてしっかりペースト状に整えておきます。 この際に敢えて潰しきらずにゴロゴロ感を残しておくのも焼き上がりにサツマイモの食感も楽しめるかと思いますよ(´∀`*) 次に卵黄を泡だて器でしっかりとほんのり白身がかるまで混ぜてから、砂糖→油→牛乳の順番で合わせていきます。 この時に必ず1つの材料を混ぜるごとにしっかり攪拌しておきます。 特に油と牛乳は混ぜたらとろみが出る(乳化作用が働く)まで泡だて器でかき混ぜるのがふわふわ生地のポイントですww ってことでここで小ネタww 時々記載する『乳化(作用)』についてなんですが、所謂「水分」と「油分」がしっかり混ざり合ってとろみが出た状態だと思って貰えれば大丈夫です。 水と油なんざ混ざるわけねぇYo!!って言われてしまえばその通りなんですが温度を持たせて空気を混入することで一時的ではありますがちゃんと混ざり合います。 イタリアンのお店なんかで出されるペペロンチーノがその一番分かりやすい例かとは思うんですが、ペペロンチーノって味付けは基本的にガーリック『オイル』と塩分を含んだパスタの茹で汁のみで作ることが殆どです。 それらをしっかりと加熱し混ぜ合わせ『乳化させる』ことで、パスタに絡むようなとろみが生まれてくるんですね。 この『乳化』ってのは油を使うお菓子や料理では必須の技法となり、コレ次第で味や成型が決まると言ってもいいモノになりますので覚えておくと色々料理や製菓が捗ります( ̄ー ̄)ニヤリ なので今回の場合、もしその乳化作用に対して不安があるようでしたら事前に牛乳と油を5~60℃程度に加熱してから使うと乳化作用を促しやすくなり失敗しづらくなります。 ってことでしっかり混ぜ合わせると卵黄、油、牛乳、砂糖だけでもこれくらいのとろみがついてきます。 これはまだ小麦粉を入れる前の状態ですので、しっかりこれくらいまでかき混ぜて抱気もさせておきましょう( ´∀`)bグッ! さぁここからは時間勝負です!!ww 小麦粉を入れる前に予めオーブンを170℃で予熱スタートしておくのがオススメです。 この状態になったら予め篩いにかけておいた小麦粉とベーキングパウダーを全部入れてしっかり泡だて器でかき混ぜます。 大体コレくらいのとろみが付くぐらいが理想ですね!! そしたら一旦これは脇に寄せておいて、続いては一番の難関で一番のふわふわポイントになるメレンゲ作り!! シフォンケーキが思ったより膨らまない、固くなってしまう、焼いた時に中に空洞ができてしまうといった失敗は8割以上がこのメレンゲ作りがしっかりと出来ていないために起こります。 なので気合を入れて作りましょうwww ってことでここで小ネタ②www 先ほどの生地では温度が必要と書きましたが、こちらのメレンゲ作りでは反対に冷たさが必要になってきます。 なので卵白は使う寸前まで冷蔵庫に入れてしっかり冷やしておきましょう( ´∀`)bグッ! もしそれでも不安という方は使用するボウルを金属製、若しくはガラス製のものを使用して卵白と一緒に冷蔵庫にギリギリまで保管するといいかと。 またボウルや泡だて器に水分、油分、埃が付いているとそれだけでメレンゲ作りが失敗するので予め洗っておいてしっかり乾かしておく必要があります。 そしてお菓子作りをしない方からするとなんで生地よりも砂糖を使うんだ??って話になるかとは思いますが、この砂糖こそがメレンゲの泡をきめ細かくして更に維持してくれるために必要なんです!! 砂糖って指なんかで溶かすとネバネバしてきますよね?? そのネバネバが卵白をかき混ぜて出来た細かな泡に保護膜として貼り付いてくれるおかげで、生地と混ぜ合わせても泡が壊れにくくしてくれるんです。 勿論甘味を加えると言う意味もありますが、泡を保護するって意味のがはるかに重要ですのでメレンゲを作る際の砂糖はケチらずにしっかり使いましょう!!! ってことでメレンゲ作りですね~ 良く作り慣れてない方がやってしまいがちなのが『いきなりかき混ぜ始める』ですね・・・ 卵白は卵黄以上に粘り気がありますので、まずは泡だて器で粘りを断ち切る作業から・・・ ボウルの中の卵白に対して漢数字の「一」を書くように泡だて器を左右だけに動かして卵白をさらさらの状態にする必要があります。 大体こんな感じに白っぽくなるまではしっかり断ち切りましょう( ´∀`)bグッ! コレくらいになったら用意した砂糖を3~4回程度に分けて入れながらしっかりと泡立てていきます。 大体の泡立ての目安がコレくらいまで角が立てば大丈夫かと。。。 今回はサツマイモペーストを混ぜるため生地が重くなりますので、ちょっと固めにメレンゲを仕上げています( ̄ー ̄)ニヤリ 思った以上にメレンゲの質量が増えたためボウルを変えたのは内緒wwww そしたら出来上がったメレンゲのうちの1/4程度を先ほど作った生地に入れてゴムベラなどでしっかり混ぜ合わせていきます。 この作業は生地とメレンゲの粘り気の差を出来るだけ少なくして、混ざりやすくするために絶対必要な作業となりますので必ず行ってください!! しっかり混ざり合ったら必ず『生地』を『メレンゲの入ったボウル』に入れてさっくり底からひっくり返すのを繰り返す感じで混ぜ合わせていきます。 反対にメレンゲを生地のボウルに入れてしまうと中々混ざらずに、必要以上にかき混ぜてしまいせっかくの気泡が潰れてしまいますのでご注意を!!! またここでかき混ぜが甘いと部分的にメレンゲだけのスペースが出来てしまい、焼き上がった時にそこの部分だけ生地が無かったためメレンゲが膨らんで空洞となってしまいます。 『かき混ぜ過ぎない様にしつつ、しっかり混ぜる』 と矛盾だらけの手順となりますwwwww どうしても白いメレンゲの塊が残ってしまうと言った場合はヘラで切るようにしてその部分を混ぜてあげればかなり違ってきますので、間違っても泡だて器なんかでがちゃがちゃかき混ぜたりしないようにしてください。 しっかり混ざったら@は型に流しいれていきます。 この時絶対に型をくるくる回して流しいれるのではなく、1箇所から一気に流し込んでいきます。 型を回して流し入れたり、小分けにしてしまうとそこに空気のダマが入り込んでしまって焼きあがりに空洞が出来たりしますので・・・(;´Д`) 型に流し込んだら爪楊枝か竹串でぐるっと3~4周くらいかき混ぜてやると中に混ざった空気のダマが上に上がりやすくなります。 その@固いテーブルの上なんかに5~6回ほど打ち付けて余分な空気を抜いたら竹串の先で生地の表面に型に対して十字になるような感じで筋を入れておくと焼いてる最中の余分な空気の逃げ道を作って生地が膨らみ過ぎない様にできますのでオススメww そしたら170℃に『しっかりと』予熱したオーブンの中に放り込んで、そのまま170℃で30~35分ほど焼き上げます。 この『予熱』って実はすごく大事で、しっかり温まった庫内に入れてすぐ焼成することでケーキ生地はふんわりと、クッキーはサクサクに、シュー生地は適度な固さに仕上げることができます。 しっかり温まっていない庫内に入れて焼き始めてしまうと小麦に含まれてるグルテンが活性化する時間を与えてしまうこととなり、綺麗に焼きあがらなくなりますので絶対に予熱をしっかりしたオーブンに入れましょう。 竹串を刺してみても生地がまとわりついてこなければ焼き上がりですので、しっかりと冷ましていきます。 ここで小ネタ③www シフォンケーキの型ってなんで真ん中が開いてるのかってことなんですが、この冷ましを利用して中に閉じ込めた空気を逃がさずふんわり仕上げるための形になっています。 冷ますときは画像のように酒の瓶なんかに真ん中の空洞を刺してひっくり返した状態で冷ますことで、生地自体が自重で押しつぶされて中の空気を逃がしてしまうことを防いでいます。 その意味もあって、焼き上がりの生地が型にしっかり貼り付くようにするためにシフォンケーキを焼く際は型にバターや油を一切塗らずに焼き上げるんですね( ´∀`)bグッ! こうすると重力に引っ張られて生地自体を潰さずに冷ましていき、固まった生地の中にしっかりと気泡が確保されてふわふわのシフォンケーキに仕上がります!! @はしっかり冷めて生地が固まったら型を外して完成ですが、しっかり空気を含んだシフォンケーキは型から外すのにナイフはいりませんww 「シフォンケーキ 手外し」で検索したら外し方が出てくるのですが、実際に生地を手で潰してもすぐにもとに戻るため綺麗に外せます( ´∀`)bグッ! と言うことで型から外したら切り分けて、コーヒーと一緒におやつタイム頂きますwww (´~`)モグモグ ついでに「ホントにふわふわに仕上がってんのかコレ??」という方のために、ふわふわ感を見せる動画もUPしておきましたので、是非是非みなさんもお試しくださいな~ ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ さて、今日はTWの日ですね~ 今日も張り切ってはしゃいできますか!! ではではまたゲーム内で~(´∀`*)ノシ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
フワッフワッ!(*`ρ´)
いもーーーー(「`・ω・)「 ガォーッ そろそろトマトが大量に送られてきそうな季節です。 毎年、大半を冷凍庫保存するしかないのですが、この冷凍トマトを作った何かないですか?(*´_`) 一旦冷凍してるだけに、スープとかソースで誤魔化しつつ処理するんですが、パターンがなくて…(>ω<、) (2020年05月22日 06時20分18秒) |