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2007.06.07
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カテゴリ:趣味・趣向 関係

こだわり梅酒で、時間の流れと季節を味わおう

6月初め頃から青梅や、そろそろ黄色く熟しかけた梅が店頭に並びます。
最近は季節に関係なく、一年中何でも手に入るものが多いですが、新鮮な梅が手に入るのはこの季節だけです。この梅を使って、自分だけのオリジナル、こだわりの梅酒を作ってみませんか?

青梅には有害なアミグダリンという物質が含まれています。死ぬことはないですが、お腹を壊すことがありますので、ご注意を。梅干や梅酒などにして漬け込むと、その毒が消えていくので大丈夫ですが、ちょっと不思議な話ですね。


さて私、今年も恒例の私特製の「梅酒」をつけました。毎年恒例の事で、大体この時期に漬け込んでいます。
何でもそうだと思いますが、人それぞれ趣味趣向が違うように、味もちがうのです。
わたしの場合は、甘口の酒は苦手です、その影響か、氷砂糖が極端に少ないです、全く入れないと熟成に影響があるもので、多少滑らかさが出る程度に入れます。

 さて、昨年仕込んだ分を開け梅の実を取り出しました、1升分を空き瓶に詰め替えて保存。
 毎年3升を漬け込みます、翌年1升を空け、2升は寝かせます、その次の年には前年漬け込んだものの内1升と前々年に漬け込み寝かせていたもの、3年前に漬け込んだ残りの1升の計3升を開けます。
要は1年ものと2年ものと3年ものをそれぞれ1升づつ毎年明ける事となります。それを1年かけて飲み干す、とそのように上手く行くといいのですが、半分位は人様に貰っていただきます。残りをチビチビと飲んでる積りでも夏には飲んでしまいます。毎年そんなサイクルの繰り返しです。でも、季節季節の節目に何かをし続ける、と云う行為は実に生きがいを感じ取れます、人はその積み重ねで年を取って行くのです・・・。昨年もこのような事書きましたね!!!
まもなくあの鬱陶しい梅雨です、梅雨という言葉の語源は『梅の熟する季節に降る雨』とも言われています。

3年ものの熟成梅酒、ロックでいただきました、実に芳醇です、旨い!!!
今年は取り出した梅の実、何にしようかな・・・、ジャム?酒のあてに煮込む?はて、さて、何か良いアイデアを考えないと・・・。





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最終更新日  2007.06.07 08:28:02
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