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カテゴリ:その他 雑関係
「新年ご挨拶」
謹 賀 新 年 明けましておめでとうございます Hau`oli makahiki hou あけましておめでとう 皆様方にとって幸多い一年となりますように こころよりお祈り申し上げます 本年もよろしくお願い申し上げます 平成26年元旦 お正月の決め事いろいろ お正月の祝い膳、何をどう食べる? お正月の祝い膳は、重箱に詰めたおせちばかりではなく、おとそやお雑煮もいただきますが、ただなんとなく過ごすより、それぞれのツボを押さえてお正月を有意義に過ごしてみませんか。きっと、家族の絆も深まりますよ。 頂く順番は、新年の挨拶をした後 【おとそ】→【祝い肴】→【おせち】→【お雑煮】 です。 おとその由来 みんな揃って新年の挨拶をした後、おとそをいただきましょう。 おとそは元旦を祝うお酒です。御神酒(おみき)と同じ清酒のように思われがちですが、漢方薬を浸した薬酒で、家族の健康を願う気持ちが込められています。 中国で邪気を祓い不老長寿になれる薬酒として、大晦日に井戸の中に漢方薬をつるし、元旦に引き上げて酒に浸したものを年少者から順番に飲んだことに由来し、「御屠蘇」と書いて、邪気を屠(ほふ)り魂を蘇らせるという意味があります。 日本には平安時代の宮中儀式として取り入れられ、江戸時代に庶民の間に広がりました。 飲む順番は、若い人の生気を年長者に渡すという意味や毒見の名残で、若い人から年長者へと順番に盃を進めていきます(これが中国伝来の正月ならではのしきたりですが、通常の祝杯に準じて、家長から年少者へと進める方法もあります)。また、厄年以外の人が口にした杯には厄を祓う力があることから、厄年の人は最後に飲みます。 飲み方は、まず最年長者が最年少者に屠蘇を注いで飲み干し、その最年少者が二番目に若い人に注ぐ......というように、飲み終えた人が次の人に注いでいきます。三つ重ねの盃の場合、正式には小・中・大の順番でそれぞれ1杯ずつ飲みますが、略式なら1つの盃に3回に分けて注ぎ、3回に分けて飲みます。 祝いごととはいえアルコールが入っていますから、お子様や車の運転をする人は口をつけるだけの真似ごとで構いません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.01 08:00:50
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